午前中にヤビツに登って午前中に横浜に戻ってくる神風ツアーを開催いたしました。
ツアーの呼びかけに応じたのは
ニャロ、ワキ首相、林道太郎K、あおてつさま、レーパン刑事部長、★のさま、そしてFUKAさま
普段の土曜日はロングをせず、家庭内ヒルクライムに励むあおてつさまとFUKAさまが参戦したことに、新規顧客のニーズ開拓のヒントがもらえたような気がします。
集合は朝5時半新横浜。この時点ではぽつぽつ雨も降っていて、翌日日曜日の予報は雨、今日この日しか走る機会がなく、レースの前の週ということもあり、密かに今日一日で燃え尽きようと決心するのでありました。
名古木到着予定は8時半を目指します。まずは厚木まで先頭を担当しますが、調子がよかったので高負荷で踏みました。そうすると、追い風車の空気の流れの好条件にも恵まれ・・・
二四六街道の宿場町、善波の宿到着まで新横浜から1時間30分。


予定よりもだいぶ早く到着したので、時間を潰します。
ここが善波の宿です。殿は満足、姫はちょっと不満足。
名古木スタートは8時ちょうど。
ここまでの平地で足を使いすぎました。今日はもう登り始めから売り切れ気味。
ですが、データ検収だけでもして横浜に帰りますよ。
今日のテーマ:
蓑毛は心拍170で休む。
それ以外は最大心拍で追い込む。
というわけで、前半蓑毛手前もMaxで追い込みます。
ミノゲール手前の直線もガンガン行きます。

これが蓑毛中腹に巣食う、みのむし魔人ミノゲルゲ
やるきがすをふきつけ、じてんしゃのりのこぐちからをもぎとってしまう。
とインターネットを調べたらでてきました。おそろしやおそろしや。中はどうなっているのだろう。
結局、蓑毛で心拍170で休む、ができませんでした。前に被害者Kさんがいたので、どうしても追いつきたい本能が働いてしまうのです。
蓑毛~菜の花台
ここまでは自己新ペース。後ろから抜いてきたFUKAさんとワキさんを視界にとらえながら、被害者さんと食らい付きます。被害者さんも自己新のペース。調子良さそうです。ですが、私はそろそろ燃え尽きる予感がいっぱい。こんなペースでは持ちそうにないです。
菜の花台手前で、もうペースを維持できなくなりました。ギブアップ宣言をして、被害者Kさんを発射。役目を終えたアシストは、ずるずると後退・・・菜の花台からは散歩したので16分かかりました。
タイムは前半の貯金もあり、46分でした。
教訓:心拍マックスは30分しか持たない。

山頂について時間をみると、まだ8時50分!余裕で12時前に横浜に帰ることができます。林道伝道師ののぶぞうさんも合流したことですし、オプションを追加しましょうか。

びゅーんと下山して・・・
羽根林道で二本目を登ります。平均勾配10%の激坂林道です。

田舎道が日本一似合うローディ、のぶぞう
登り始めます。
ペソペソ行きますよ~といったものの、刑事部長のアタックがかかります。
「なんだよ~全然ペソペソじゃないじゃん。」
とのぶぞう。
いや、違います。人それぞれのペソペソがあるんです。

先頭集団はあっというまに頭上の九十九折りに消えていきます。
しかし、羽根林道、本当にきつい。
さすが平均10%、最大勾配こそ20%を超えないものの、休むところがないのであっという間に、どん尻に。
「景色を写真にとりません?」と提案し、二人が足を着いたところで、姑息にアタック!!とか何とかして撹乱します。

菜の花台手前が一番の激坂区間、
「アグ~。グギ~。イヒャ~。」と声にならない喘ぎ声を三人で出しながら、残存量の少ない力を振り絞ります。

やっと丹沢のモルティローロ峠を制覇しました。次にくるのはいつだろうか・・・

さて復路、寄り道してしまったので名古木発車が10時半?完全に燃え尽きた足ですので、正午帰宅はムリポ。
まったりペースで厚木まで牽引して、厚木でワキさんと先頭交代。
・・・
いやな予感が的中します。
45km巡航(笑)
後ろ走っているのに心拍180。
大和の手前で太腿がぴくぴくし始めます。
「もういい!おれが先頭!」と先頭交代し、ペースをコントロールします。
不思議不思議、後ろで引きずられるより、前の方が楽です。
まったりペースも束の間、厚木街道で今度は満を持してFUKAさんが先頭へ。
本当に今日は最初から最後までレースの強度。もう限界。
ズーラシアの坂で、脚がつりました。
攣るまで追い込め、二日分の練習ができた感じです。
無事に自宅に1時に到着し、家族のイベントに間に合いました。
自宅パーティも私は二時間で爆睡してしまいましたがwww
ツアーの呼びかけに応じたのは
ニャロ、ワキ首相、林道太郎K、あおてつさま、レーパン刑事部長、★のさま、そしてFUKAさま
普段の土曜日はロングをせず、家庭内ヒルクライムに励むあおてつさまとFUKAさまが参戦したことに、新規顧客のニーズ開拓のヒントがもらえたような気がします。
集合は朝5時半新横浜。この時点ではぽつぽつ雨も降っていて、翌日日曜日の予報は雨、今日この日しか走る機会がなく、レースの前の週ということもあり、密かに今日一日で燃え尽きようと決心するのでありました。
名古木到着予定は8時半を目指します。まずは厚木まで先頭を担当しますが、調子がよかったので高負荷で踏みました。そうすると、追い風車の空気の流れの好条件にも恵まれ・・・
二四六街道の宿場町、善波の宿到着まで新横浜から1時間30分。


予定よりもだいぶ早く到着したので、時間を潰します。
ここが善波の宿です。殿は満足、姫はちょっと不満足。
名古木スタートは8時ちょうど。
ここまでの平地で足を使いすぎました。今日はもう登り始めから売り切れ気味。
ですが、データ検収だけでもして横浜に帰りますよ。
今日のテーマ:
蓑毛は心拍170で休む。
それ以外は最大心拍で追い込む。
というわけで、前半蓑毛手前もMaxで追い込みます。
ミノゲール手前の直線もガンガン行きます。

これが蓑毛中腹に巣食う、みのむし魔人ミノゲルゲ
やるきがすをふきつけ、じてんしゃのりのこぐちからをもぎとってしまう。
とインターネットを調べたらでてきました。おそろしやおそろしや。中はどうなっているのだろう。
結局、蓑毛で心拍170で休む、ができませんでした。前に被害者Kさんがいたので、どうしても追いつきたい本能が働いてしまうのです。
蓑毛~菜の花台
ここまでは自己新ペース。後ろから抜いてきたFUKAさんとワキさんを視界にとらえながら、被害者さんと食らい付きます。被害者さんも自己新のペース。調子良さそうです。ですが、私はそろそろ燃え尽きる予感がいっぱい。こんなペースでは持ちそうにないです。
菜の花台手前で、もうペースを維持できなくなりました。ギブアップ宣言をして、被害者Kさんを発射。役目を終えたアシストは、ずるずると後退・・・菜の花台からは散歩したので16分かかりました。
タイムは前半の貯金もあり、46分でした。
教訓:心拍マックスは30分しか持たない。

山頂について時間をみると、まだ8時50分!余裕で12時前に横浜に帰ることができます。林道伝道師ののぶぞうさんも合流したことですし、オプションを追加しましょうか。

びゅーんと下山して・・・
羽根林道で二本目を登ります。平均勾配10%の激坂林道です。

田舎道が日本一似合うローディ、のぶぞう
登り始めます。
ペソペソ行きますよ~といったものの、刑事部長のアタックがかかります。
「なんだよ~全然ペソペソじゃないじゃん。」
とのぶぞう。
いや、違います。人それぞれのペソペソがあるんです。

先頭集団はあっというまに頭上の九十九折りに消えていきます。
しかし、羽根林道、本当にきつい。
さすが平均10%、最大勾配こそ20%を超えないものの、休むところがないのであっという間に、どん尻に。
「景色を写真にとりません?」と提案し、二人が足を着いたところで、姑息にアタック!!とか何とかして撹乱します。

菜の花台手前が一番の激坂区間、
「アグ~。グギ~。イヒャ~。」と声にならない喘ぎ声を三人で出しながら、残存量の少ない力を振り絞ります。

やっと丹沢のモルティローロ峠を制覇しました。次にくるのはいつだろうか・・・

さて復路、寄り道してしまったので名古木発車が10時半?完全に燃え尽きた足ですので、正午帰宅はムリポ。
まったりペースで厚木まで牽引して、厚木でワキさんと先頭交代。
・・・
いやな予感が的中します。
45km巡航(笑)

後ろ走っているのに心拍180。
大和の手前で太腿がぴくぴくし始めます。
「もういい!おれが先頭!」と先頭交代し、ペースをコントロールします。
不思議不思議、後ろで引きずられるより、前の方が楽です。
まったりペースも束の間、厚木街道で今度は満を持してFUKAさんが先頭へ。
本当に今日は最初から最後までレースの強度。もう限界。
ズーラシアの坂で、脚がつりました。
攣るまで追い込め、二日分の練習ができた感じです。
無事に自宅に1時に到着し、家族のイベントに間に合いました。
自宅パーティも私は二時間で爆睡してしまいましたがwww