記事のアップが遅れました。将来への戒めとして記録。
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@0rkenさん写真拝借しました~
レース編
富士チャレの落車の影響で、一週間前は全く走れず。体重は増え、怪我が治らず、焦燥がつのる。不安をかかえたままスタート。初めてのコース。個人的には気に入った。難関とされている心臓破りは心拍170くらい。レース中大尉が「Dクラスってこんなにペース緩いんですかね~」といって坂をするするっとポジションを前にあげて行く。その時既に私はアップップであった。
170台で登っていた心臓破りも、5周目あたりの頂上付近で180台に。ここで踏みなおせばついていけるのだが、今日はなぜか淡泊に千切れてしまった。弱気の虫かな~。シゲキチさんをはじめとする仲間たちは全員集団に残っている。
「なんだよ・・・全然だめじゃん」
かなり傷心、落ち込みながら周回を重ねると100kmに出場のtictacさんとしばらくして合流。その後は一緒に周回を重ねる。その後、キハラさんに抜かれる。一分後のEクラスに抜かれる。しばらくすると前方に赤いmaru_ccさんの姿が。
「こんな所にいちゃだめでしょ~!」
と自らにも聞かせたいセリフをかける。
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いつもよりフォームが力んでいて、前のりになっている。
しばらくは二人で回していく。どうやら完走はできそうだ、と思った最終周、前方に救急車が
レース中止
どうやら自分のクラスDのゴールスプリントで、かなり酷い落車があった様子。
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落車したかたはかなりの重症で、ドクターヘリで運ばれて行きました。
というわけで、登れない残れない見せ場ない、ないないずくしのレースとなりました。しばらくこのショックを払拭できそうにありません。
応援編
陣取ったのは心臓破りの坂。
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前半はマスクマンで。
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「カツヲ~宿題やったか~!」
プロトンから失笑がもれ、みんなにこやかに登っていきます。ちょっとは気を紛らわすことができたでしょうか。
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富士チャレの盟友、@yuuki247さんもCクラスでした。サーベロかっちょえーな。あと背中の曲がり具合も。
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中盤からは弥勒菩薩に変化。千切れ出す哀れな信徒に慈愛ある微笑みを投げかけます。
金城元編集長が「のわっ!」
とインベタで接近して走ってきましたwww
Cクラスのレースでは、カツヲ君とZaikouさんが積極的に動きまくり、見せ場を作っていました。特にカツヲの馬車馬振りはすごい、登りのアタックを全て自力で潰す動き。見事なエネルギーの無駄使いwww
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見せ場を作らずにはいられないZaikouさん
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最終周回一周前、スプリントの先頭をとるZaikouさん
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一周間違えたwww
Aクラスではオクモさんとタマキさん、体重60kg前半なのにFTP300の二人が協力して勇気ある逃げ。
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沿道で
「15秒!」
「20秒!」
「28秒!!!!」
と後続との差を伝え、一緒に逃げている気分になります。ただ単に応援するだけでなく、レースにのめり込みました。
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後続が迫ってくると、適当な秒差を伝えます。
実は、せっかく引き離したAクラスの集団が、Sクラスにラップされ、そのままの勢いでSとAが混走して結果的にものすごい勢いで追いかけられていたのです。この勇気ある逃げは残り2周でジ・エンド。
この3人、あと@akirasekさんの走りには本当に刺激を受けました。自分がふがいない!
さて、この午後の部の応援、自分的にはとてもよかったのですが、「レースは11時終了、帰宅は夕飯時まで」とお嫁さんに約束していたのを結果的に反故にしてしまい、渋滞を耐え忍んで帰宅したのは深夜11時。
その日からニャロメリア共和国は戒厳令がひかれたのでありました。
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@0rkenさん写真拝借しました~
レース編
富士チャレの落車の影響で、一週間前は全く走れず。体重は増え、怪我が治らず、焦燥がつのる。不安をかかえたままスタート。初めてのコース。個人的には気に入った。難関とされている心臓破りは心拍170くらい。レース中大尉が「Dクラスってこんなにペース緩いんですかね~」といって坂をするするっとポジションを前にあげて行く。その時既に私はアップップであった。
170台で登っていた心臓破りも、5周目あたりの頂上付近で180台に。ここで踏みなおせばついていけるのだが、今日はなぜか淡泊に千切れてしまった。弱気の虫かな~。シゲキチさんをはじめとする仲間たちは全員集団に残っている。
「なんだよ・・・全然だめじゃん」
かなり傷心、落ち込みながら周回を重ねると100kmに出場のtictacさんとしばらくして合流。その後は一緒に周回を重ねる。その後、キハラさんに抜かれる。一分後のEクラスに抜かれる。しばらくすると前方に赤いmaru_ccさんの姿が。
「こんな所にいちゃだめでしょ~!」
と自らにも聞かせたいセリフをかける。
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いつもよりフォームが力んでいて、前のりになっている。
しばらくは二人で回していく。どうやら完走はできそうだ、と思った最終周、前方に救急車が
レース中止
どうやら自分のクラスDのゴールスプリントで、かなり酷い落車があった様子。
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落車したかたはかなりの重症で、ドクターヘリで運ばれて行きました。
というわけで、登れない残れない見せ場ない、ないないずくしのレースとなりました。しばらくこのショックを払拭できそうにありません。
応援編
陣取ったのは心臓破りの坂。
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前半はマスクマンで。
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「カツヲ~宿題やったか~!」
プロトンから失笑がもれ、みんなにこやかに登っていきます。ちょっとは気を紛らわすことができたでしょうか。
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富士チャレの盟友、@yuuki247さんもCクラスでした。サーベロかっちょえーな。あと背中の曲がり具合も。
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中盤からは弥勒菩薩に変化。千切れ出す哀れな信徒に慈愛ある微笑みを投げかけます。
金城元編集長が「のわっ!」
とインベタで接近して走ってきましたwww
Cクラスのレースでは、カツヲ君とZaikouさんが積極的に動きまくり、見せ場を作っていました。特にカツヲの馬車馬振りはすごい、登りのアタックを全て自力で潰す動き。見事なエネルギーの無駄使いwww
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見せ場を作らずにはいられないZaikouさん
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最終周回一周前、スプリントの先頭をとるZaikouさん
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一周間違えたwww
Aクラスではオクモさんとタマキさん、体重60kg前半なのにFTP300の二人が協力して勇気ある逃げ。
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沿道で
「15秒!」
「20秒!」
「28秒!!!!」
と後続との差を伝え、一緒に逃げている気分になります。ただ単に応援するだけでなく、レースにのめり込みました。
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後続が迫ってくると、適当な秒差を伝えます。
実は、せっかく引き離したAクラスの集団が、Sクラスにラップされ、そのままの勢いでSとAが混走して結果的にものすごい勢いで追いかけられていたのです。この勇気ある逃げは残り2周でジ・エンド。
この3人、あと@akirasekさんの走りには本当に刺激を受けました。自分がふがいない!
さて、この午後の部の応援、自分的にはとてもよかったのですが、「レースは11時終了、帰宅は夕飯時まで」とお嫁さんに約束していたのを結果的に反故にしてしまい、渋滞を耐え忍んで帰宅したのは深夜11時。
その日からニャロメリア共和国は戒厳令がひかれたのでありました。
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