Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

神奈川県橘樹郡大綱村大字菊名村かまくら祭り

2014年02月11日 | ニャロメJr.


注:こっちゃある記事は、あぎだ弁コンバータどご使いあぎだ弁に変換されておるんてが。

20年ぶりの大雪だズ週末の記録




なんがゆえのおしゃぶりw

++++++

記録的な吹雪となった週末。実家の病院のめの雪かきどごしながら、なんがかひらめきましたス。
ンだ!「かまくら」作ろうッス。


けどに設計図どごひいて、集雪開始。

みんなが生活けどの中に歩行者用の除雪どごするのに必死な中、おいらはせっせと非生産的にそこら中の雪どごかき集めましたス。
4時間もかかったやス。集めては積み、叩き、整え、の繰り返し。特に大量の雪の移動があだりめに骨が折れます。
時間やることがあったらダンプカーどごレンタルして。そうすれば、おとな用かまくらも作れるかも。
とにかく雪どご集めては叩く!


4時間汗みどろになってこんあちっぽけな山しか作れません。
大人一人でやる作業ではねだス。

日没によりコールド。翌朝5時から作業再開だス。


ここにわらし一人が通れる入り口どごほり、中どごくりぬいて完成だス。
べがりバンバン叩いて整形したしがら、堅牢にできてるス。


ほっほっほ!できたス。
さっそくいとこっちゃあるお姉ちゃんがかまくらに入り、チビ太が蓋どごしてだス。


大人には無理だったべ(プレスフィット)


こっちゃある時、いとこっちゃあるお姉ちゃんが近所中に召集どごかけとったとはつゆ知らず・・・

数時間後、スーパーから帰るとかまくら会場に数10人の小学生がたむろしていだス。なんがやらかまくらのめでわいわいがやがやしてらス。中にはスコップどご持ってかまくらどごたたいてる子も。
『チビ太のかまくらに何どごするのだ~!』とスコップどご片手に追い払おうとしてだスが、
「あっちゃあるおじさんが一人でかまくら作ってくれたんだって~!」
「すげぇぇぇぇぇ!ありがとうあったたいば!」
と小学生に持ちあげられてしまいだス(鼻息=з)

としゃべるわけで、ただの親バカ猪突猛進行動がたまには地域貢献になることどご学んだ大雪の週末だったべ。


夜には日本酒どご持ち込んで、かまくらのめで一人自己がっぱり。

んでもって大雪から4日たった水曜日、まわりの雪はすっかり溶けてしまいだスが、かまくらはまだまだ溶けねでしっかり鎮座しておるんてが。近所の評判?になってしまいだス。

次は20年後。

【お悔み】 Wilier Le Roi 2008

2014年02月11日 | トレーニング
Le Roi様のフォークが逝かれました。
数か月前の朝練でのこと、信号スタートしてダンシングするたびに、フォークが激しくたわみます。
まるで道路の轍にハンドルをとられるかのように、「ぐにゃり」、おっとっととバランスを崩します。これではダンシングが怖くてできません。
最初はヘッドのガタかと思いましたが、そうでもないらしく、ホイールを変えても症状は改善しないので、ホイールが原因でもありません。

後日、ISOYAの小野てんちょからメールがありました。

「ニャロメさん、訃報です。」
「フォークのコラムのカーボンがはがれそうです。このまま乗るのは危険です。」


えぇぇぇぇ

2008年モデルなので、減価償却は終わろうとしておりますが・・・フォークの交換は難しいのではないでしょうか?


何せ、カラースキームというのがありまして。


このフレームは、端から端までクロームが刺し色として使われているのが、魅力なのですよ。ここに真っ黒なフォークなんてさせません・・・

ここで対策を模索
① 折れたカーボンフレームも元通りに修復してしまうという、某工房に見積もりを依頼。
→強度の原状復帰は保証できず。修理に8~10万円。しかも塗装剥離してから再塗装。つまり10万は軽く越える。

② 購入したスイスの通販サイト、Bellatiのアンドレアさんにメール
→「在庫あるかウィリエールの工場に聞いてちょ。」「ごめん、ないって。」

③ 3TやRitcheyのフォークを探す。
→どれも5万円近辺で、しかも真っ黒なフォークのみ。

④ Wilierの本社工場のカスタマーサービスに突撃メール
→「在庫ある?もしくは特注できる?」
→「・・・」
→「1週間たっても返事ないんだけど、お宅のCSは大丈夫?」
→「・・・」
結論:WilierのカスタマーサービスはUnQoです!

さてと。困りました。
先立つものはないし。


これでレースでても怒られないかな。(右のやつね)