…風邪抜けねーなー…。
さすがに年末に風邪引いたので、火鉢…型ストーブを稼働…。
本来なら火鉢に炭…なのだが、諸般の事情で「火興し」が安易に行えず、様子見なのである…。たき火でも消防車がサイレン鳴らしてやってくる時代ゆえの苦労なのかな。
で、火鉢型灯油ストーブ…が活躍しているが、まぁ、暖房には十分…というか、アジトが変わったお陰で、暖かさが全然違っている。すきま風だらけ…で無くなったので、わずかな時間で十分暖まってしまい、あちい…。扇風機で天井付近をかき回しながら使っているが、昨シーズンの印象とは違う感じ…。
五徳が付いているので、やかんを乗せておけば湯も沸かせるが、意外に速い時間で沸騰してしまう。まぁ、反射型ストーブの上に乗せるのと違い、ほぼ直火なのだから当たり前なのだけれど、急速な加湿にはいいね…。
火鉢…って感覚で、うっかり手をかざすと、指だの手の甲だのの毛が一瞬で燃え尽きる…。股火鉢…なんてことをやろうものなら、大惨事が確実な感じ…。赤くなっている部分から80cmは離れないと、マジで焼ける…。
逆に、適正な燃焼状態でコレだから、煮炊きにも使える…ってのはどーかと…。
確かに、昨シーズンは大鍋でカレー等を作ったが、大鍋で大量に…って場合以外は沸騰が速すぎるし、火力の微調整も怪しいので、調理にならないんである。火力を絞れば、そこそこな感じもするが、不完全燃焼っぽくて怖いしねぇ…。屋外ならそれも可だろうけど…。火力の調整ならコールマンの442の方がまだマシな感じ。
単純に網を乗せ、お餅でも焼こう…ってのは黒こげになるしなぁ…。距離を取る方法を考えないと駄目だろう。そんなアタッチメントが売られていたのを見た記憶もあるんだけど…。
天井方向以外に熱が向かないのは、狭い物置アジトには向いている。反射型と違い、周囲へ延焼する要因が無いし、気をつけるべき注意方向が限られている。それゆえ、ストーブの前に陣取っても暖かくは無いんだけれど。
てなワケで…火鉢で炭…は、しばらく様子見なのである。…つまんねぇなぁ…。
まぁ、なんとか安全を確保しつつ、練炭火鉢でオープンファイヤーの末に、お気に入りの火鉢でじんわり…ってのが早々に出来るとウレシイのだが、昨今の異常乾燥注意報連発もあるしなぁ…。でも、がんばる。