おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

命に関わるしねぇ…。

2010-02-24 20:53:23 | 我思う、故に書くなりよ。
リコール対応、現地で判断…豊田社長表明へ(読売新聞) - goo ニュース

アメリカじゃ人が死んでるんだよねぇ…アクセル戻らずに暴走して…。

日本じゃあまり聞かないんだけれど車が違うのかな…でもリコールはしてるし。

こうなってしまうと…「車としてどーなのよ?」って事になってしまうが、そうした疑問を抱えたまま高いお金を出してこの会社の車を買いたくなくなる気持ちにはなる…。特に、公聴会で証言のあった暴走なんか、運転者が為す術ないままに加速して行く…と言う、単に事故だけでなく、恐怖への補償すら高額にもとめられて然るべき事案だったりするしねぇ…。

そんなワケで、トヨタがアメリカでボコボコにされつつある。その様がTVでも流れるので、実におもしろい。

これ、逆だったら日本で同じ事するか? いや、やらないというか、そうした仕組みも無かったりするんじゃないかと思う。だからこそ、面白いのである。日本的に考えれば、何かと穏便に済ませたい話ではあるが、そうする代わりに消費者の権利をないがしろにしてきたんではないだろうか?

消費者の権利を守る…って点においては、とても参考になるんである。海外のメーカーの社長を呼びつけて、公開の場でボコボコに叩く…なんてのは不利益を被った者から見れば、こんなに憂さ晴らしで相応しいモノも無いだろうし…。

ま、日本じゃしないだろう理由で訴訟が起きる国が舞台だという違いもあるが、当初はそうした目で見ていたのだが、日本でのトヨタの記者会見を見ていて、本質がそうではない事が判ったのである。

プリウスのABS動作に関して「…気のせい…」的な事を言っていた。ま、技術的にはそうではあっても、そうであるトコロにユーザーが危険を感じて異を唱えたのだから「…気のせい…」とか、そうした類の言葉で解決を計っている姿勢を見せてしまったのは致命的である。そこに見え隠れする危険が命に関わってくる事を十二分に判っていたのなら、そうした発言はしなかったと思うのだ。

その本質は…通電すらしないノートパソコンに対し、執拗にリカバリーを勧める某メーカーに通じるモノがあったりする…。要するに、お客の事なんかどーでもいいんである…。間に入る販売店のサポートの声すら聞く耳を持たないメーカーなので、推して知るべし…ではあるんだが…。

ま、パソコンで命を落とす事は希だろうけれど、クルマはそうとも限らず、至って死に繋がりやすいモノと考えるのが妥当。この度のアメリカがトヨタを叩く様というのは、仮に恣意的なモノが見え隠れしていて、嫌悪感すら覚える感じもなきにしもあらず…だけれど、見て損は無く、大いに勉強すべきなのである。

それと、何でも電子化すりゃいい…って事では無いと、そろそろ気付くべきかもね。道具として考えたら使う方に技量がある程度要求されるのも当然なんだって事を忘れて、一途に便利化しちゃったツケじゃなかろうか。電子化されたトコロでの不具合に、運転者が何か出来る余地が残されていれば良いが、残ってもいないのだから暴走は止められる事もなく、目的地はあの世へと代わり、勝手に導いてくれるのだ。

そうした潜在的な危険を払拭する事が出来ない限り、言葉でなにを言ったとしても信頼など取り返せない事は、メーカーも判ってはいるんだろうけれどなぁ…。

命に関わる道具への吟味ってのは、使う側がもっとしっかりしなくちゃダメと言う教訓でもあると思うのだけれど、電子化されると判らないしねぇ…。やっぱりメーカーを信じない限りはダメか…。なら、その責は大きく、やっぱり重いね。



12:00 追記

早朝から(深夜からか…)中継を見た。

ん…。質問者も再三言ってたが、答えになってない答えを返すのは戦術なのかなぁ…。潜在的に暴走と言う大きな危険が危惧されるクルマが現在も使われて走っているんだから、これからどうのこうのなんて話はどうでもよくて、「どうなのよ?」あるいは「どうだったのよ?」って答えを望んでいたんだと思うんだけれど…。

政治的なショー…って見方もあったのだけれど、あっちの議員さんはなかなか的を射る質問をちゃんとしてたねぇ…。それだけに、いかにも日本的な答弁に終始しちゃったのは、見ているこっちもイライラしたんだけどな…。

具体的な説明は省いておいて「ご理解頂きたい…」ってのはこの時点じゃ無理だよなぁ…。

07年に表面化していた問題を、現社長が把握したのが昨年の暮れ…ってのはちょっと驚きだった。あれだけの大企業なのに、お粗末過ぎる…。

国内であった、ハイラックスのリコールの件で警察も捜査したんだけれど、ツッコミが甘過ぎたんじゃなかろうか。そんなこんなを考えると、隠蔽体質を疑われても致し方無い風に思えるねぇ…。

と、そんな風に思ったのだが、そう考えるとクルマなんか買えなくなる。トヨタだけの話じゃ収まらなくなっちゃうワケで、どこの国のどのメーカーでも似た様なモノになってしまうんである。だからこその「信頼性」だったんだなぁ…。

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ナチュラルな色合いがいいですねぇ…。

2010-02-23 09:33:35 | 我思う、故に書くなりよ。
財布が朽ち果てて来ちゃって、新調しました。

ブランドモノ…とか、持ってるとそれは様になったりするモノもあったりはするんだけれど、値段が高い割には使い勝手が宜しくなく、財布を買っても入れておくお金が無くなったりもするので…眼中に無くなったり。

ここ数年はダイソーで見付けたモノが使い勝手が良かったのだが、合皮で作られていたために朽ち果てて来ちゃって…。同じモノを探したのだけれど、既に姿は見えず…。

結局、リサイクルショップで投げ売られていたモノに落ち着いたのだが、数々の妥協を余儀なくされた点は不満でもあったりする…。

ま、素材においては「革」がよろしいんだろうと、それならばいっそのこと作ってしまえ! って勢いが無かったワケではないが、作るだけのあれやこれやを揃えると、財布が出来る前にお金が無くなってしまうワケで。

んでまぁ、TVショッピングなんかを眺めていると、よさげな財布とか安売りしていたりもするので、ついつい見てしまうのですが…

「…色もカラフルに5色用意しております…」
「…大人気のピンクもいいですが、このナチュラルも自然の風合いが…」

…?…。

ふと疑問に思うんである…。

…クロコダイルの自然な風合いな色ってのはこの色でいいのか? おい?

動物園とか水族館で見るクロコダイルのあれが自然な色とか風合いなんじゃねーのか? あれ剥いで乾かすとそんな色になるのがフツーなのか? オマエの言ってる自然な…ってのはひょっとして、草食系動物のそれのことじゃねーのか?

…ワニ革の自然な色合っていったい…?

ま、あれはなめすとかそうした行程のついでに色をつけたり、光沢を出したり、到底不自然な事にしなけりゃそうした付加価値の出ないモノなんだけれど、ちょいと聞き逃すとさも極自然な感じに思えてしまう説明はいかがなものかと…。

「このシャンパンゴールドも残り20を切ってしまいました…」
「落ち着いた感じと、自然な風合いをぜひ…」

シャンパンゴールドだの、ブロンズだのブルーメタリックのどこが自然なのか考えても行き着くところは謎なんだが、あっという間に売り切れてるトコロを見ると、ちっちゃい事は気にするな、ワカチコワカチコ…な消費者が多いと見える…。

…でも、リアルに自然な風合いで色も…って考えると、クロコダイルとかあり得ないよな…。なんだかとってもグロそうだし…。

ま、爬虫類系の革だとメンテナンスが面倒だったりするんで、買わないんだけどね…。「革の達人」でぬりぬりする楽しみがそこに無いとつまんないし…。

そう言えば、アフリカ象の皮のバッグ…なんてのもグロかったもんなぁ…。毛生えてたし…。

そう思い、新調した財布をしげしげと眺めると、牛でありながらもダチョウというかオーストリッチなサブイボ加工が施してあり…よくよく考えたらかなりキモイんである…。加えて…凝った塗装もさりげなく施してあるみたいで、見る角度に因ってはリアルにキモイ…。

うむぅ…。失敗だったかな…。これは…。使い勝手が悪くないからいいか…。なんせ980だしな…。

ま、ナチュラルな色合い…自然な風合い…とは、よく言ったモンであるのだ…。

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ネコの日。

2010-02-22 21:41:55 | 我思う、故に書くなりよ。
…確か、この日が出来た式典に取材で恵比寿に行った記憶が…。

「そんなん勝手に作っていいものなのか?」

と言う、疑問もあったのだが、大方の記念日なんてのはテキトーに作られているらしいので、テキトーでいいらしい事を会場で知った。まぁ、なんとなく日にちも合っているし、それらしい感じはするが…。

おじたんはその様子の写真を撮るだけなので、あまり深く考えなかったが、記事を書くライターの方は相当に困っていた様子…。式典に出席されているお歴々がその世界ではお歴々としてかなり有名であり、マジにネコ世界を考えると「万歳!」って記事を書いて済めばいい…って話でもないんだな…。

ま、無難にこんな日が出来ましたよ…って記事にはなったが、大々的に取り上げる専門誌もあったりで、そうした差を読み取る読者もいたりする…。

まぁ、純血種マンセー! って時代でもあったので、そうでないネコがどうした憂き目に遭っているかなんてのとは無縁の世界の出来事というか、全く世界が違うのだから、事情通であればあるほどそこに関わる人間の思惑にも敏感だったんであるな…。

それから間もなく、動物愛護センターと言う名の最終処分場へ取材に行く事になる…。

いわゆる「ガス室」。余剰な犬猫がここで命を絶ち、やがて灰になる。

当時、今と比べたら地味だけれど、少なからず命を救う努力を続けてもいた場所だが、救えない命の方が圧倒的に多い事に変わりは無かった。

「ブームは怖いです。量が増えるんですから。」

捨てられた命を救うのも、滅するのも人間である。救う事を目的に、無尽蔵に増え続ける事を容認してしまったら…少なからず公害となってしまう。やみくもに滅し続ければ、それはそれでまた非難されるべき事になってしまう。定期的に始末され続ける大量の犬猫をのほほんと眺めていられる人間などいない。だからブームが恐ろしいのだと、そこで働いている人間は言うのである…。

もの凄いジレンマの中を見て、数日前に取材した式典を思い返す…。

「そこへ何かひとつ目を向けた発言でもあっただろうか…」

無い…。ナマモノと関連商品のエサだのなんだのが売れりゃあ楽しい連中のお祭りだけだったんじゃなかったのか…。

とまぁ、そんな事を記事に書いたら、雑誌から広告という広告は一斉に消えるだろう世界だから、当時は書かなかったんだなぁ…。あれから20数年…。

様々な啓蒙が行われて、処分される犬猫の数も減ってはいる。が、まだまだ大量という点には変わりがない。かわいい…と言う視点に主題を置いた報道が多くなされる一方、背反する事実に主題を置く報道は圧倒的に少ないままでもある。

ときどき、チラッと報じられたりもするが、大々的にやらない。事実ではあっても、人々は目を背けるからね。戦争報道から死体の写真が消えつつあるのと同じ理由かもしれないが、ちゃんと見せなきゃ…って思いは当時からあったりした。

コンテナの中で動かなくなった犬猫の様、山となった灰に変わった様、そうした事の一連を機械的に行うためのたった1つのボタン。どれも写真に収めはしたが、使われる事は無かったな…。

んじゃあ、キレイゴトの世界でいいのか? って事だったんだけれど、キレイゴトを人は望むモノである…。そう。ヒトって生き物の勝手な世界での「ネコの日」なのだ。

そうじゃない「ネコの日」あるいは「イヌの日」「金魚の日」「かめの日」「ウーパールーパーの日」…なんてのが来るのは、いったいいつになるのだろう?

永遠に来ないんだろうとは思うが、この日を祝うだけじゃなく、マジに考えて欲しい日でもあったりするのよな…。思いっきり水を差す勢いで、ヒトの思惑を遠慮無くブチ壊す様な記事をこの日に報じる必要が、この国にはまだまだあるのだから…。


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ブログ停滞中…。

2010-02-21 04:35:32 | 我思う、故に書くなりよ。
…ま、他にやる事があって…ですな。

スーパーウーファーを相棒にした101MMが実にナイス♪なもんだから、ラジオ聴きまくってたり、オリンピック観たりで…。

これで仕事でも決まるとか、そうした変化がそろそろ欲しいというか、そうでないと困るのだけれど、そうでも無いところが世の中なのである…。まぁ、ダメならダメでなんとかなるんだろう…。

体調も優れず、これが鬱のせいなのかどうなんだか判らないが、お気楽極楽な思考はそのままだから、そうじゃないみたい。

一番身近に存在したコンビニが閉店してしまい、街のハズレの方まで歩いて行かねばならなくなり、まぁどこが街の中心かを考えなければハズレもクソもないもんだけれど、想像以上に時間がかかってしまい、不便なことこの上ない。
それほど遠いと思った事は無かったんだけれど、直近のバス停で考えたら3つくらいはあるので、遠いんだなぁ…。近からず、遠からず…って距離感が好きだったんだけれど…。

閉店したコンビニを改めて観ると、おおよそ窓という窓はシャッターが閉められており、そんなトコロも閉まるのか! って、新鮮な驚きがあった。24時間365日開いてる時は使われる事の無かったハズのシャッターなんだけど、意外にも古さってモノの味が付いている様に思える…。しみじみ…。

ただ、今度のコンビニにはゴールデンバットが常備されているので助かる…。プリン分もそこそこだが、オリジナルメニューが主体らしく、パフェ的なモノがオススメとなっているみたいだ。そうした点で、慣れが必要なんだろうな…。

オリンピック…は、そこそこ盛り上がっている感じ。

まぁ、競技も限られてるし、夏季みたいな派手さに乏しいし、相変わらず極端にマイナーな競技は地上波じゃ全く流れないし…。

「オリンピックやってるよ! どーゆーことよ?」

そんなメールが来た。例によって、例の妄想の貴公子だが、メールだけじゃなく本人も来たので確認してみたが、北京の次がバンクーバーって事が理解出来ていなかったらしい。ま、WBCで日本中が盛り上がっていた頃…

「原は打ったんでしょ? 原。東海大相模。」

なる発言を真剣にしていた人だから、夏季・冬季って区別も無ければ、室伏が出ていない事に対して不満を臭わせるメールが届いても不思議じゃないんだが…。

加えて言えば、次はソチだし、ロンドンだし、サッカーは南アだし、F-1には皇帝が帰ってくるし、この際だから他人の記憶をゴチャゴチャにしてやるのも面白いかと思うんだが、少しはネットで調べて予習をしていたみたいだった。

「…興味ない事はホント判らなくなるんだよねぇ…」

とは本人の弁。社会通念上、ある種の共通の話題として「オリンピック」ってモノがそこにあっても悪くないハズだが、すっぽりと抜けたりしているみたい。

んじゃあ、自分はどうかと言えば…Qちゃんが金メダル取ったのはシドニー大会だと判っていても、何年なのかはすぐに出て来ない。逆算すれば簡単な事だが、過去の記憶の断片がわらわらと出て来てそれを邪魔してしまうのである。

記憶に残る、一番古い大会は…ミュンヘンかな。これだって、競技なんか何一つ覚えておらず、テロ事件を伝えるニュース映像しか記憶が無い。競技まで覚えているのは札幌となる。日の丸飛行隊。

ま、当時はオリンピックよりもマンガとか、今で言う特撮モノが観たかったワケで、親が観ているのを我慢して観ている…って記憶の断片の蓄積なんだけれどね…。

…人の記憶なんてものは、いかにも曖昧で杜撰だったりしがちなモノなんであるのなぁ…。

さて、4年後に4年前の記憶がどうなっていることやら…。自分の脳は、4年間記憶を保てるほどの情報を得ているのかいないのか? これと言った興味もなく傍観しているにすぎないオリンピック観戦だけれど、何が残るのかなぁ…。

して、考えると…ほとんど何も残っていなかったりしてるんだよね…。それぞれに何かしら感動を覚えたり、涙したりもしてきているのに…。北京大会でさえ、おぼろげな記憶しか残っていないし…。

「ラモス辞めちゃったの? なんで? 前園とかカズやゴンは出るんでしょ?」

川口あたりはどうなのか自分でも微妙だが、妄想の貴公子の中ではドーハの悲劇あたりで日本のサッカー界が止まっているみたいだ…。ジョホールバルの歓喜とかマイアミの奇跡とかその辺を絡めてゴチャゴチャにして、南ア大会を楽しむのも悪く無さそうだが…現状を考えるとアノ時代の人達で大会を望んでも悪くない程に勝てなかったりもしてるし…。そりゃ、あんまりか…。

ダダ漏れの情報に言わずもがな接していた環境が変わり、情報を取捨選択出来る環境に変わって久しいのかもなぁ…。字なんか、手で書く時代じゃなく、見て選ぶ時代になってしまい、ほとんど書けなくなっちまったしなぁ…。

…考える事もしなくて済む時代も、そのうちに来るのかもなぁ…。

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平成の脱税王はどーなのよ?

2010-02-13 00:02:15 | 我思う、故に書くなりよ。
母親に政治資金要請「全くの作り話だ」 首相が否定(朝日新聞) - goo ニュース

ははは…。

それはともかくとして…知らない…で済んでしまう実例を生み出してしまった事は今後も尾をなにかと引くだろうねぇ…。

首相が知らないで済んでいる以上、一般国民だって知らないで済まされる場合も有るわけで、それはそれで「公平」という原則に理に適うワケだったりして…。

それはそれでいて「困る…」って事も当然としてあるのだから、ダメなモノは首相でもダメ…って事でないと困るのだけれど、良しとしちゃったもんだから。

そもそもは…納税がどうのこうの…って話ではなく、不正に献金偽装しているのだから、良しとしちゃ不味かったと思うんだけれどねぇ…。

当面、知らなかった…ってのは使える手にはなったんだろうけれど、ダメなモンはダメ…って見方を誰にでもしていかないと、世の中の公平ってモノが、簡単なところから崩れていってしまうんである…。それが意外と怖いもんだったりする…。



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ぽにょ。

2010-02-06 15:14:12 | 我思う、故に書くなりよ。
…前置きが長く…目が覚めたら日付が変わっており…。

どこぞのボクシング中継的な…って感じでも無いが…。
まぁ、映画館で大勢のちびっこに囲まれて観てはいるので、別にTVで観なくても…とは思うが…。

「何度目だナウシカっ!!」

的なモノになるんでしょうかね…いずれ…。

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結局、クビには出来なかったな…。

2010-02-05 11:45:54 | 我思う、故に書くなりよ。
横綱引退だそうで…。

一般人とは言え、知人を殴ったぐらいで…と、思ってみていたのだけれど、意外にもキビシイ結果になってしまいましたな…。あの、モンゴル帰ってサッカーしていた方が大問題だったと思うんだけれどねぇ…。

まぁ、強いだけじゃダメ…って決まりを浸透させるためには良かったかもしれないが…そうこうする協会の理事選の方がもっとダメダメで、いわゆる…

「理事選って八百長じゃねぇか…」

てな具合。予め決められた投票先に票を入れないと、大変な事になる事が露呈してしまった…。変な方向に投票に命がけ…って、組織暴力団とかそんな類のモノならばそれもアリだろうが、相撲協会は一応、政府組織が所管する財団法人だからねぇ…。あり得ないんだけれどねぇ…。

そんなこんなも伝統なのだそうだから、そうした胡散臭さも含めて『相撲』を楽しむべきなのか、異を唱えるべきなのか、微妙だったりする。

純然たるスポーツとして、明朗会計に…ってワケにも行かない伝統に支えられていたりもするので、楽しみ方も変えなければならないと思うのだが、そうした風潮は無い。八百長も無ければ、胡散臭い事など微塵もない…って感じが普通に漂っているんだけれど、そこが気持ち悪い。

どこぞの党の幹事長と似た感じだが、調べれば限りなくクロに近いんだがグレーは良しと…って感じが気持ち悪いんである…。

臭い物にフタをし続ける環境が続く限りは、こうした賑わいも減らないんだろうなぁ…。



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