んまぁ、たまたま朝歩いていたら、たまに会う奥様に出くわして…。
こちとら、毎日定時に決まったコースをウォーキングしているワケではないので、そうちょくちょく会うワケでも無いが、会えば挨拶するし、お話もする…。
…なんか、今日は以前と違う感じが…。何が違うのか、しばらく考え込んでしまったが…。
「…無い…」
無いんである…。下半身デブの象徴でもあった腰周り、太もも、下腿の『パンパン』としたあのジャージの張り裂けそうな感じが…。
程度の良し悪しで言えばだよ、「ムチムチ」とか「ピチピチ」ってのは概ね受容され、少なからず「萌え…」って領域に属したりもするが、それらを軽く凌駕して『パンパン』と化したそれらは、どーしちゃったものかなぁ…的な目で見られるモノでもある。
また、そうした部分的な印象が露骨に露になるジャージと言うファッションで歩くだの、走るだの…って事も普通に行われており、それが何か? 的な公的抑圧さえも感じるが、言っちゃ悪いがタダのデブ…である…。
強烈な部類に属するデブ…って人ではなく、身長から考えたら、立派にデブに属するんだろうレベルのデブ…って奥様だったが、あの象徴が無い…。
「…キャベツ続けてるんですよ。そうしたら少しづつ痩せて来たみたいで!」
おお。キャベツな。そんな話も以前したっけ。
ただ、私の場合、何を食べる事が出来るか? と考えて、キャベツ食っておけば悪い事にもならんだろう…って事でキャベツの千切りを主食化しているだけである…。お腹目一杯食べても、大したカロリー量にもならないし、塩分・糖分・脂質の心配も要らないくらいに微々たるもんだし、食物繊維の塊だし、ビタミンも豊富だろうから、コレだけ食ってれば大丈夫だろう…って。まぁ、それだけじゃ足らなくなるモノもあるので、そこにブチ込んで食べているのだけれど…。
「そしたらね、お通じも良くなって!」
んあ。婦女子の皆さんではあたかもデフォのごとく語られるソレですが…毎日一定量が体から出て行って正解なワケで、全く出て行かないとか、数日間出る気配すらない…ってのは異常だと捉えないとイケナイんでありますな。
ただ、男でもままあったりする便秘は、考えた事もなかったなぁ…。繊維質と水分が無けりゃ出るものも出てこないだろうって知識程度で、実際に入院中にそうした事にもなったが、看護師に言えばすぐに下剤が出て来るんで。
この奥様の場合、毎朝の食事をキャベツの千切りと他の野菜を混ぜたサラダでお腹を満たす…って事にしているそうで、かれこれ2ヶ月くらいの話なのだそうな。それで、下半身デブの象徴であった『パンパン』が消えちゃった事になる…。
…毎朝運動は続けている人だから、食生活を見直したのがきっかけで代謝のスイッチが入ったんだと思うが…。
ジャージ姿が普通だものなぁ…。『パンパン』が無くなった途端に、異質なエロさが消えてしまっている。
「脚も細くなったでしょ? 足もね、細くなったみたいで、靴がちょっと緩くなっちゃったのよ…」
あ。本物だ…。実は私も、足が細くなったらしく、中敷を入れないと足がシューズの中で滑ってしまう様になったんである…。崩壊したナイキのシューズから中敷だけ抜いて詰めて事なきを得たが…やはり痩せているのだな…。
まぁ、代謝が進むと、むくみとかも改善されるらしいので、そうした事にもなるらしいけどね…。
こうなると…歩くのが楽しくなるし、それにつれて、余分なモノが取れて行く。後は、1日に必要なカロリー量を把握して、それを越えない様に食べていれば、過剰に太ったりはしないハズ。良質な油を摂って、体に良い脂として使えば、成人病に侵されるリスクもかなり減るハズである…。私と違って、食事に制限が無いから、総量だけ守れば何でも美味しく食べられる…。
「美味しい季節ですから、必要なだけ美味しく食べてね。塩分・糖分も気にしてね。」
無難な事を言って別れたが…制限なく美味しいモノが食べられるのは羨ましい。この時期の美味しい物は、概ね体に良くて、なおかつ本当に美味しいものばかりだからねぇ…。
それにしても…歩いている人の中で初めてだな、痩せてきた人。
その他のみなさんは…相変わらず…って感じだねぇ…。中には運動していいんだか悪いんだか…なデブな状態の人もいて、AEDが置いてある場所くらいは確認しておいた方がいいんじゃねぇのか…って気になるんだけれど。
かく言う自分は…71kg~72kgの間をうろうろしながら、じわじわと体重は落ちている。近々、内科の検査と診察があるので、詳しい事も判るだろうけど、それほど悪いモノ食ってもいないので、ひでぇ事は言われないだろうと思うんだけれどねぇ…どうなんだか。
でもまぁ、歩いて効果が出て来た人がいて、ちょっとうれしかったな。
こちとら、毎日定時に決まったコースをウォーキングしているワケではないので、そうちょくちょく会うワケでも無いが、会えば挨拶するし、お話もする…。
…なんか、今日は以前と違う感じが…。何が違うのか、しばらく考え込んでしまったが…。
「…無い…」
無いんである…。下半身デブの象徴でもあった腰周り、太もも、下腿の『パンパン』としたあのジャージの張り裂けそうな感じが…。
程度の良し悪しで言えばだよ、「ムチムチ」とか「ピチピチ」ってのは概ね受容され、少なからず「萌え…」って領域に属したりもするが、それらを軽く凌駕して『パンパン』と化したそれらは、どーしちゃったものかなぁ…的な目で見られるモノでもある。
また、そうした部分的な印象が露骨に露になるジャージと言うファッションで歩くだの、走るだの…って事も普通に行われており、それが何か? 的な公的抑圧さえも感じるが、言っちゃ悪いがタダのデブ…である…。
強烈な部類に属するデブ…って人ではなく、身長から考えたら、立派にデブに属するんだろうレベルのデブ…って奥様だったが、あの象徴が無い…。
「…キャベツ続けてるんですよ。そうしたら少しづつ痩せて来たみたいで!」
おお。キャベツな。そんな話も以前したっけ。
ただ、私の場合、何を食べる事が出来るか? と考えて、キャベツ食っておけば悪い事にもならんだろう…って事でキャベツの千切りを主食化しているだけである…。お腹目一杯食べても、大したカロリー量にもならないし、塩分・糖分・脂質の心配も要らないくらいに微々たるもんだし、食物繊維の塊だし、ビタミンも豊富だろうから、コレだけ食ってれば大丈夫だろう…って。まぁ、それだけじゃ足らなくなるモノもあるので、そこにブチ込んで食べているのだけれど…。
「そしたらね、お通じも良くなって!」
んあ。婦女子の皆さんではあたかもデフォのごとく語られるソレですが…毎日一定量が体から出て行って正解なワケで、全く出て行かないとか、数日間出る気配すらない…ってのは異常だと捉えないとイケナイんでありますな。
ただ、男でもままあったりする便秘は、考えた事もなかったなぁ…。繊維質と水分が無けりゃ出るものも出てこないだろうって知識程度で、実際に入院中にそうした事にもなったが、看護師に言えばすぐに下剤が出て来るんで。
この奥様の場合、毎朝の食事をキャベツの千切りと他の野菜を混ぜたサラダでお腹を満たす…って事にしているそうで、かれこれ2ヶ月くらいの話なのだそうな。それで、下半身デブの象徴であった『パンパン』が消えちゃった事になる…。
…毎朝運動は続けている人だから、食生活を見直したのがきっかけで代謝のスイッチが入ったんだと思うが…。
ジャージ姿が普通だものなぁ…。『パンパン』が無くなった途端に、異質なエロさが消えてしまっている。
「脚も細くなったでしょ? 足もね、細くなったみたいで、靴がちょっと緩くなっちゃったのよ…」
あ。本物だ…。実は私も、足が細くなったらしく、中敷を入れないと足がシューズの中で滑ってしまう様になったんである…。崩壊したナイキのシューズから中敷だけ抜いて詰めて事なきを得たが…やはり痩せているのだな…。
まぁ、代謝が進むと、むくみとかも改善されるらしいので、そうした事にもなるらしいけどね…。
こうなると…歩くのが楽しくなるし、それにつれて、余分なモノが取れて行く。後は、1日に必要なカロリー量を把握して、それを越えない様に食べていれば、過剰に太ったりはしないハズ。良質な油を摂って、体に良い脂として使えば、成人病に侵されるリスクもかなり減るハズである…。私と違って、食事に制限が無いから、総量だけ守れば何でも美味しく食べられる…。
「美味しい季節ですから、必要なだけ美味しく食べてね。塩分・糖分も気にしてね。」
無難な事を言って別れたが…制限なく美味しいモノが食べられるのは羨ましい。この時期の美味しい物は、概ね体に良くて、なおかつ本当に美味しいものばかりだからねぇ…。
それにしても…歩いている人の中で初めてだな、痩せてきた人。
その他のみなさんは…相変わらず…って感じだねぇ…。中には運動していいんだか悪いんだか…なデブな状態の人もいて、AEDが置いてある場所くらいは確認しておいた方がいいんじゃねぇのか…って気になるんだけれど。
かく言う自分は…71kg~72kgの間をうろうろしながら、じわじわと体重は落ちている。近々、内科の検査と診察があるので、詳しい事も判るだろうけど、それほど悪いモノ食ってもいないので、ひでぇ事は言われないだろうと思うんだけれどねぇ…どうなんだか。
でもまぁ、歩いて効果が出て来た人がいて、ちょっとうれしかったな。