今朝は早くからイソイソと起き出し、寒い中「炭」吟味…。
昨日の燃え残り…も火鉢には転がっているので、まだ燃えそうなのを選んで新しいのと一緒に再度ガスコンロにかける。おっかないので、弱火とじっくり…。
その間に、灰をならしたり、新しい炭を埋めたり、いろいろといじりまくるんだけれど、暖を取る…前なんだから当然寒い。
ところが、燃えた炭を灰に並べて手をかざすと、じわわぁぁ…っと暖まり、寒さがあっという間に和らぐのである。部屋全体が暖まるには程遠いんだけれど、火鉢に手をかざしているだけでぬくぬくして来るから不思議だ。
だけれども、ちょっと火鉢から離れれば遠慮なく「寒い…」。炭火から出る遠赤外線を直接浴びないと暖は取れないのが「火鉢」なのである。
朝と言うコトもあり、炭は露出気味に置いてみた。程よく灰で隠しながら、そこそこの暖を探るってのもイイ感じなんだけれど、そこに「急ぐ…」とか「焦る…」なんてのは無い。これらがあったりすると「消えちゃう…」。さすがに1本だけむき出しなので、メルトダウン気味にはならないけれど、しっかりとあちい。
んむー。火鉢なかなかやるなぁ…。趣味が「焚き火」なんて人がたまにいたりするけれど、なんだか判る気になってきたゾ…。あれも終盤は燃え尽きていく途中の炭火で暖まるのがオツなんだろうな…。
いずれにしても「ゆるゆる…」な気構えでないと、仲良くは出来ない気がしている。
「ゆるゆる…」で「じわじわ…」で「ぬくぬく…」がベストなのだろう。また、それらをテキパキと揃えられる…ってのが「火鉢マイスター」の証でもあったりする。
うむー。むひー。これで、鉄瓶がちんちん…ならば言う事ないのだが…。つづく…。
昨日の燃え残り…も火鉢には転がっているので、まだ燃えそうなのを選んで新しいのと一緒に再度ガスコンロにかける。おっかないので、弱火とじっくり…。
その間に、灰をならしたり、新しい炭を埋めたり、いろいろといじりまくるんだけれど、暖を取る…前なんだから当然寒い。
ところが、燃えた炭を灰に並べて手をかざすと、じわわぁぁ…っと暖まり、寒さがあっという間に和らぐのである。部屋全体が暖まるには程遠いんだけれど、火鉢に手をかざしているだけでぬくぬくして来るから不思議だ。
だけれども、ちょっと火鉢から離れれば遠慮なく「寒い…」。炭火から出る遠赤外線を直接浴びないと暖は取れないのが「火鉢」なのである。
朝と言うコトもあり、炭は露出気味に置いてみた。程よく灰で隠しながら、そこそこの暖を探るってのもイイ感じなんだけれど、そこに「急ぐ…」とか「焦る…」なんてのは無い。これらがあったりすると「消えちゃう…」。さすがに1本だけむき出しなので、メルトダウン気味にはならないけれど、しっかりとあちい。
んむー。火鉢なかなかやるなぁ…。趣味が「焚き火」なんて人がたまにいたりするけれど、なんだか判る気になってきたゾ…。あれも終盤は燃え尽きていく途中の炭火で暖まるのがオツなんだろうな…。
いずれにしても「ゆるゆる…」な気構えでないと、仲良くは出来ない気がしている。
「ゆるゆる…」で「じわじわ…」で「ぬくぬく…」がベストなのだろう。また、それらをテキパキと揃えられる…ってのが「火鉢マイスター」の証でもあったりする。
うむー。むひー。これで、鉄瓶がちんちん…ならば言う事ないのだが…。つづく…。