ソーシャルディスタンス。

どーも。

普段からお世話になってます山田うどん食堂。カウンター席のスツールには間隔を空けるためのプレートが貼られています。

ま、たかだか…って距離ですが、感染症対策の1つですし、分かりやすいですやね。

客が離席すれば、時間を置かずにアルコール消毒。徹底して対策されてるのが、うどん食べてるヨコで行われています。

こうした中でもお店を開けて、我々を迎えてくれているコトは大変助かるし、テイクアウトも始まったし、家で自炊出来無いワタクシには大変助かるお店です。

だから、なるべく地元のこのお店を利用します。単に安くてお腹いっぱいになるトコロ…だけではありません。

無いと困る、無くなっては困るお店だから…です。

そうしたお店は日本中、どこにでもあるハズですが、自粛してたり、自粛警察にやられたりで散々なコトになっちゃってるようですな。

ま、色々とおかしくなってる日本。考え直さないとますますおかしくなりそうにも思います。

コーヒー。

どーも。

相変わらず不要不急の外出はしない…ってのが続いてますが、普段からしてない様に思えても、意外にウロウロしちゃってるのがバレつつある、おじたん。です。

んでまぁ…なんだ。ご休憩だの一服だの、ブレイクってのは取りたくなるもんで、ワタクシの場合はそこにほぼ…

コーヒー☕

が、無いとイヤなんですな。

ま、諸事情ありまして、湯も沸かせない調理環境なので、昨今は缶、ペットボトル、紙パック…なコーヒーを飲んでます。

…喫茶店くらい行けばイイじゃねぇか…ケチ臭え…

と、我ながらも思いますが、喫茶店なんぞ、またはそれ以上のハイカラなショップなんぞ見渡しても見付からない…ってトコロに住んでましてね…一応は…

湘南

なんて呼ばれてる地方には属してますけどね。何もありゃーせんわ。

あっても自粛中か…。

そんなワケで、コンビニでもそこそこ美味しいコーヒーが飲めますけども、缶コーヒーを筆頭に、入手しやすいだけの理由で日常的に飲みまくってます。

ただし…ブラック無糖。

コーヒーは可能な限りブラック無糖無ミルクで戴くのが「おじたん。流」と。

そうなると…好みに叶う選択肢ってのがほぼ無い…のです。

ブラック無糖は幾種類か出てますが、どれも濃さが気に入らん。濃い麦茶かよ…ってのが世間一般のコーヒーとは思えないのですが、アレがそうらしい…のですな。

となると、ワザワザ小銭出して買うのも…と、考えちゃうのですが、致し方ない。

エスプレッソダブルトリプルクワトロで持って来いやおらぁー！

と、心の中で叫びつつも、小銭入れから¥200ほど出してちまちま買うワケ。

で、最近はコレ。

キリンのファイア ワンデイ ブラック。

濃さは物足りないものの、そこそこ香りも残り、ホットでも常温でもまずまず。

なんせ、ドラッグストアで¥100しないというコスパの高さ。たが、突然現れ、忽然と消える…。まれに自販機で見つけると¥240もしやがる変なヤツ…。

箱買いしたいのですが、自粛警察がまたそれ買い占めだのやれ転売だの言い出すので数本づつ買ってますが、ブラック無糖無ミルクとしては…

許せる。

一品ですな。

コーヒーとしては美味しい部類に入ると思います。濃さは物足りないものの、フツーより濃い目。香りは言うほど香らない。苦味が全く感じられない辺りが胡散臭い…。

散々じゃねぇか…とも言いますが、他に無いものねぇ。

ま、嗜好品なのでそれぞれ好きに飲んで戴くのが良いワケですが、ベースとしてのコーヒーが…

…なんだよ、これ…

ってのが多いのはダメだよね。

あと、許せるのは缶コーヒーだけど、伊藤園タリーズのバリスタズ ブラック。自販機オーナーと意気投合して通年入れて貰ってるトコロがありますけど、コレは夏でもホットで飲みたいね。飲んでるね、オレ。

…自粛無視なエスプレッソ屋でも出来ねぇかなぁ、近所に…。

カレーが食べたい。

どーも。

祝日深夜に唐突に「カレーが食べたくなった。」、おじたん。です。

ま、最寄りのすき家まで行けば食べることが出来ますけども…そこそこ強い雨が降り出してましたから断念。

それでも、一度食べたいと考えてしまうと…

…食べたひ。

…食べたい…食べたひ…

なんでしょうねぇ…このループ。

ま、堪らずに翌日に山田うどん食堂で辛口カレーを。

季節限定メニューみたいですが、レギュラーになって欲しいほど。

「カレーは飲み物系」なカレーなので、大きな具がゴロゴロはしてません。ほぼ全てが溶け込んでる系とも言いましょうか。

カレーらしい辛さ。胡椒系の辛さなので、唐辛子系の辛さが欲しくなります。

某カレーショップの「とびから」的なスパイス『魅惑のスパイス』も添えられ、味変も出来ます。魅惑のスパイスだけあって、単純に辛いとかではなく、色んなスパイス入ってんぞぉ…的に深みが増しますね。

んでまぁ、スパイスマキシマム的に責めて味わうと、カレー喰った感も存分になり、

ああ…オレってスパイスまみれてんな…

と。

個人的には「赤パンチ」トッピングとか、かき揚げ天トッピングとか、アレンジし甲斐のある一品だと思います。

てなワケで、カレーでしたが、家庭的なカレーも食べたいし、作りたいのですが、諸事情あって出来無いのが残念です。

そろそろ一周忌。

どーも。

Stay Home...ってワケで、不要不急の外出はしてませんなぁ…と、言いつつもあちこちウロウロしている、おじたん。です。

ま、不要不急な外出では無いのであればウロウロしてても罪悪感はありません。

さてと…友人が亡くなってそろそろ一周忌。

ヒドイ話ですが、通夜はおろか、葬儀告別式、墓参りすら行っておりません。

多忙なコトもありましたが…生前交した取決めがありましてね、それは…

「どちらが先に逝くコトになっても、面倒なコトは行かない、やらない。」

ってコトです。代わりに…

「どちらか先に逝きそうな時は必ず連絡を入れる。」

とも、取決めがあったんです。

まぁ、生きてるだけでかなり面倒臭いコトになってたワケで、散々だったんでしょうな。

「死んだ後の話はオレ知らね…」

とも語ってました。妻帯者でもあるワケだから、それは無責任過ぎないか？　と、少しは考えておくようには話もしましたが…。

それほど『死期』ってモノが身近だったんですな。

身近な割には、その期限も不明確で、それが遠くない将来だけれども、それほど近くも無い…ってモノ。

マジで「よく生きてるな…」って状態は私も知ってましたから、遠くも無い将来に起きるであろうコトに備える…って話もしましたっけ。

…便りが無いのは…と、思っていたら、唐突に訃報。その前に来るハズの連絡はありませんでした。

…ま、ヤツなら化けて出て来るだろう…

この1年、そう思って待ってましたね。

お互い、霊感とか言うだろう感覚が少なからずあり、そうした現象がいったい何であるのか？　探究する気持ちが強い人間です。

「より先に逝ったY田が出て来ないのはなんでだろ？」

我々より10年も早く逝った友人がおり、諸事情あり過ぎで、その訃報すら届かなかったのですが、後顧の憂いは山ほどアルハズ。化けて出て来ておかしくないと。

まぁなんだ。アノ世でよろしくやってんのかな。もう1人のY田もそっちだし…。

まだ生きてる当方としては、特に喪失感とかも無く、化けて出て来るのを楽しみに待ってる『変なヤツ』だけれど、ヤツの最後を聞けて無い。

どうしたコトでより悪くなり、連絡も無く逝ってしまったのか？　何か伝え残すコト、言葉は無かったのか？

そうした辺りを知らないのがモドカシイくらいかな。

もう、ヤツは幾人かの記憶の中と、墓碑に残る記号としての文字にしかその姿を残していない。それは誰しもであり、特に事情が無ければそうにもなるもんだ。

…それじゃつまんねーじゃねーか。

アノ世でよろしくやってねーで、ヒマなら化けて出て来い。２人のY田も連れてよ、化けて出て来い。1年も待たせんじゃねーよ…。

そう思う「一周忌」。彼も含めてだが…

「御冥福を…」

なんて言わねーよ。ガン首揃えて出て来るのが、『ヤツら』だからな。

誕生日です。

どーも。

普段から不要不急の外出はしてなかったので、特に変わりも無い、おじたん。です。

…タイトル通り…誕生日です。

ま、運転免許の更新だのなんだののイベントがありましたから、その日が近いコトは忘れてもいませんでしたが…誕生日だから何かあるとか、何かやるとか、そうしたコトはほとんど無かったのです。

ま、せっかくだから、少しは値のはる食事とかスィーツでも食うか…

せいぜいがその程度。

かなり幼少の頃はバースデーケーキやら少し特別な夕食、欲しいおもちゃをねだって買ってもらったりしたコトはありました。

…いつしか、家族的なそうしたイベントは消えて、ほぼ何もやらない、何もしないで過ぎてゆくフツーの日になりましたね。

時折、お付き合いする女性が発生したりすると、お互いの誕生日にはなにかしらイベント的なコトもやったり、やられたりしたりもありましたが…

…誕生日だから…ってのが無いのもフツーってのが至極フツーとなってました。

ま、だいたい、会社にしろ学校にしろ祝日で休みだし、家族以外に会う人もほぼいないワケで、ゴールデンウィークだしね。

昨年、免許の更新も無かったので、ほぼ忘れて仕事してたら、一緒に働いている女性からケーキと花束を、頂きました。

これ、ビックリでね。美味しいケーキもさることながら、花束なんか貰ったコト無かったので、ウレシイやら恥ずかしいやら驚きましたね。

んで、今年。

こんなご時世、時局。誕生日が直近なのを忘れて仕事してましたら…

「今年もケーキがあるので…」

驚きましたよ。全くアタマに無かったので、何の話なんだか？　と。

今年も、戴いてしまいました。

ってコトは…何のお返しもせずに1年が過ぎてしまったと言うコトでもあります…。

昨年戴いた時に、どうお返ししようか悩んだりはしたのですが…先方の誕生日すらわからんし、そもそもお幾つのお嬢さんなのかも知らないし…。

でも、今年はリベンジを企んでおります。

素敵な花を編むお嬢さんに、喜んでもらえそうなプレゼントで感謝感激をお返ししようかとね。

…小さめながらも、味のしっかりしたケーキ。とても美味しくいただきました。また、ケーキってこれでイイんだなとも。

ガサツな男にゃケーキなんぞデカけりゃ何でもイイっ！　ってのがフツーでしょうけど、上質なケーキってのはマスじゃなく、テイストの大きさ、深さを堪能出来るだけのマスがあれば存分なんですな。

さ、リベンジに向けて、コロナにも負けず、お仕事頑張るぞぉ〜。