びっくりはびっくりなんだけれども…。
子供の頃の雪の方がもっとすごかった思い出があったりするので…それでもまぁ湘南でも60cm近く積もってるところもあるんで、近年では積もった方かな。
車道は車が無理してでも通ったりするので、そこそこ車は通れるワケだが、歩道や歩道にあたる部分とかは積もったままな道路も多いので、難儀しながら歩かなければならないし…除雪車が出動するなんて事もないままだからねぇ…。
距離は稼げないが、リハビリついでに歩くにはあれこれと都合も良くなる。
普段の歩き方が通用しないので、あらぬところの筋肉を使って歩かねばならなくなり、これがなかなかいい運動にもなったりする。そこそこの深さがあれば滑る事も無いし、ズボズボと雪に足を突っ込みつつもなかなかいい汗がかけちゃったりするんである…。
とはいえ…何かと難儀な事になるのも確かなことで、普段から「陸の孤島」みたいなところがなおさらにもなったりするからねぇ…。ある程度は備えていても、圧倒的な量で積もられたら太刀打ち出来ないからなぁ…。
ここぞとばかりに「ソリ遊び」をしている子供を久々に見たが、「雪だるま」はあまり見掛けなかった。後処理が大変だから、大きな物を不用意に作られても困る…って事なのかな。
まぁ、大雪もたまには降っておいた方が良いかもしれない。そうした天候で困った事に対処する術が全く無い…ってのも、そうした恐れのある環境で生活しているのならば、困った事だからねぇ…。