おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

使ってますよ…。

2010-01-17 18:49:58 | にゃーのある生活。
毎週、土曜の深夜に必ず聴いているラジオがあるもんで…。

んで、このラジオをなるべく良質に録音したい…って時には、にゃーで灯りを取ります。普通なら、そうした事はする必要も無いのですが、蛍光灯とか、ノイズ出まくりなんですよ、ウチは…。

そんなワケで、風情を楽しみながら…って表向きにはそんな事言っちゃってますが、ノイズ対策も兼ねてにゃーで灯りを…。

さして明るくもないワケですけれど、無いと有るとじゃ結構違うモンですし…。

他にも得体の知れない灯油ランプを持っていますが、芯の幅が同じなので出番が多いのは小振りなにゃーの方です。デカイなりに芯の幅も広ければ、明るさが見込めたんですけれどねぇ…。

てなワケで、ほぼ1年を通して使ってます。燃料は基本的に灯油ストーブで余った灯油で、専用のオイルではありません。ポリタンクの底に余って、ちゅるちゅるじゃ吸い上げられなくなった量でも、コイツには満タンに近いものですから。

そもそも、地味に燃えてるだけなので、燃費がうんぬん…って事もあまり考えないで良いってのがいいんですな…。

日々の暮らしをこれだけで…って事になったら、さすがにやってられなくもなるでしょうけれど、昔はそれでやってたワケですからねぇ…人間は。

地味な炎を見つめつつ、ジャズを聴きながら、あれこれと考えてしまうのが灯油ランプなのですなぁ…。

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加湿セヨ…。

2010-01-17 17:09:47 | 我思う、故に書くなりよ。
のど痛いなぁ…と、思いまして…。

やおら湿度計を見ると…30%を切っていたり。乾燥しているんですなぁ…。
火鉢型ストーブを使う時は、必ずヤカンで湯を沸かしながら…って事をしているので、いつもなら60%くらいはキープしていると思ったんですが…。

さすがに、20数%じゃいけませんので、加湿器をば…。

単純に加湿するだけで、これといったハイテクでは無いのですが、水が4リットルも蓄えられるお陰で、連続でほぼ1日は加湿し続けられるのです。

まぁ、あまり格好良く無いデザインですが…撮り様によっては…。

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さよなら、ローソン…。

2010-01-12 16:57:40 | 我思う、故に書くなりよ。
…プリン分の補給、公共料金のお支払い、その他諸々に便利であった地元のローソンが閉店してしまうと言う…。

残り、1ヶ月も無いらしいが…幼少の頃から商店としてあったワケで、商店自体が消えるのか、どうなのか知らんが…寂しい。表向き、唯一のコンビニでもあったワケで…不便になるなぁ…。(もうちっと外れたトコロにコンビニはあるみたいだが…)

夜に訪れるとネコがうろうろしていたり、それはそれで愛着もあったのだが、ここ数週間はカップラーメンの品揃えが見た目に悪くなり…気にはなっていたのだが、閉店とは…。

ま、別段、ローソンでなくても構わないのだが、それに代わるコンビニが増えたりもしない過疎地域なので、生活上では大きな痛手には違いない…。徒歩でとぼとぼと…って事が難しくなるし、サイクリング必須…に変わるし…。

結構な通行量のある交差点に面していても…ダメなんだねぇ…。ま、いろいろと理由はあるんだろうけれど…。

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続々・オレの背中。

2010-01-12 15:11:38 | 我思う、故に書くなりよ。
『革の達人 極』を塗って数日経った。

多少、テカテカっぽいのは薄れて来たが、当初、何も塗っていない(元の持ち主である妄想の貴公子は何かしら塗った覚えがあると…)状態と比べたら、テカテカっぽさは増している。ちなみに、塗った後は吊してあるだけで、着たりしていない。

触った感じは…しっとり感…がかなり無くなり、触っても「ふ~ん…」。カサカサした感じが気になって達人に登場して頂いたワケだが、微妙なしっとり感は残っているので、カサカサに戻った…って感じではない。ベタ付く感じは全く無い。油脂分が少ないからだろうと言われているが、油脂の質も違うんだろう。とりあえず、何か塗った感…は無いのが凄い。

柔らかさについては塗布直後と比べたらさすがに満足度は低いモノの、柔軟性を取り戻した…って感じはアリアリとしている。ひじとか二の腕あたりに出来る折れスジと言うか、折りクセ…の様なモノが目立たないと言うか、無くなっている。

ま、そんなもんが定常化するほど着込んでもいなかったみたいだし、味が付くほど着慣れた様子も無いと言う、ほぼ新品なので、気にする必要も無いんだが…。

そんなワケで…革として蘇ると言うか、息を吹き返すと言うか、そんな感じはちゃんと施されているんで、これはこれで良いかな。再度塗布するつもりであったが、このまま様子を見て、カサカサ感が増えたら塗布してみようと思う。

従来、よく使っていたミンク・オイルよりも質が良く仕上がる感じだし、塗り過ぎで良くない結果になってもねぇ…。多少の硬さというか、張りというか、そうしたのも残しておかんと…。そうしたのを徹底して除く場合には、逆にミンク・オイルの方が効果が強い感じはする…。 浸透力というか、浸食力というか…。

…お肌のお手入れはちゃんとしておかないとダメ…って事で、お手入れし易く、効果もちゃんとある…ってメンテナンス材が安価に入手出来たのは良いね…。

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オレの腰。

2010-01-11 00:42:43 | 我思う、故に書くなりよ。
そう言えば、こんなのも買ってきたんだっけ…。

クロックスのケータイケース。『o-dial』と言う。

ほぼ半額で売っていたので、サイズも確かめずに買ってきたが、若干の調節でジャストフィット…。

普段からクロックス履いて歩いている身としては、欠かせないアイテム…って事ではなく、足に優しいサンダルと同じ素材でこうしたケースがあれば良いのになぁ…とは思っていたんである。昨年からすでに売られていたらしい…。

ケースごと落としてケータイを傷つけたり、壊しちゃったりしちゃう人なので、これで幾分は大丈夫感が高まったとは思うが…。サンダルみたいに類似品がわんさか出てくれると、さらに使い勝手の良い感じなヤツが現れたりもするんだろう。サンダルをまんまデフォルメしたから良いってモノでは無いが、これはこれで…。

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続・オレの背中。

2010-01-08 23:07:30 | 我思う、故に書くなりよ。
今日はフライトジャケットのためのワックスを買いに…。

爆安で入手したからと言うわけではないし、別段、傷んでもいないのだが、少々、革が乾燥気味でカサカサしていたので、その辺をなんとかしておこうと…。

お日柄も良かったので、てくてくと歩いてデカイ方のホームセンターへ行くと、幾つか種類があったが、店員さんのお薦めで…

『革の達人 極』

なるモノを購入。ネット通販じゃ広く知られているらしい。中身はこれまた通販番組でお馴染みの『ラナパー』とほぼ同類だとのこと。じゃあクロックスのバターなんかと同類なんじゃなかろうか…って気もするが…。

値段は通販と変わらず、ラナパーよりは安いが、靴なんかのクリームと比べると高めな感じだった。まさか靴用を転用するってのもアレな感じだから、革衣類も可…ってトコロから選ぶと2種類しか置いて無く、2種類とも買う…。

『革の達人』はどんなところがオススメなのか訊ねたら、店員さんが実際にバイクのツナギに使っていて、とても案配が良いと言う。あまりベタ付く事も無いし、塗るのも容易で、仕上がりも満足するのだと…。この手のモノは、古くからミンク・オイルなんてのが普通で、結構使ってきたが、動物性の油脂独特のベタ付き…ってのは必ずあって、靴ならまだしも、衣類となると塗るのもムズカシイ感じは確かにあった。

見た目はミンク・オイルと変わらないが、ちょっと触ってみると、あっさりしていて馴染みやすい感じはする…。ねっちょり感が思ったほどに無く、さらさらしてくる…。

てなワケで、実際に使ってみると…

いいね、これ。

スポンジに少量付けたら、それをスポンジにぐにょぐにょ馴染ませてから薄く塗るといい…と聞いたので、そうしてみると、確かに塗りやすい。ベタベタ感が無いので、ある程度の範囲はスムーズに塗れるし、伸びる。表面積で言えば、靴どころの騒ぎじゃないので、それなりに大変だけれど、ねっちょり度の高いミンク・オイルでこれをやる事と比べたら圧倒的にスムーズ。それでも、マネキンにでも着せていない限り薄く塗り広げるなんてのは困難で、塗りすぎた部分もあったのだが、拭き取るのも容易だったので…。ベタ付く感じがあれば、塗り過ぎと思って塗り塗り拭き拭きすべし…。

妙な臭いは無い。と言うか、臭いはほとんど無い。塗ってる時は、手がベタベタになるので、どうなるのか不思議だったが、塗り終えて数時間後に触ってみると、ベタ付かないけどしっとりしている…。

素材が素材だから、てかてかつるつる…って見た目にはなっていないけれど、少々輝きは出たし、それも合皮のテカテカ感じゃなく、実に『革』って感じ。触ってみるとしっとり感と柔らかさは明らかに違う。息を吹き返した…って感じもまんざらじゃないと思う。

…うむぅ…ドイツ生まれの究極のレザーワックス…やるなぁ…。

さらに半日ほど時間をおき、様子を見てみたら、しっとり感はそのまま、柔らかさも保たれてるし、それでいてベタベタしていない。ベタベタしてないので、ホコリがあまり付いてないのも気に入った。カサカサした感じは完全に消え、イイ感じでヨレているので、これはこれでしっくり来ちゃってるし…。

スポンジにはまだワックスが残っているので、履かないで放置プレーな革靴を拭いてみたら…大笑い。通販番組のアレと全く同じだったんである。

「えっ? なんじゃこれ…」

って感じで、一瞬でピカピカつやつやになってしまった。まぁ、ホコリくらいは払っておいたが、放置プレーの分だけ輝きは失うに任せられちゃったりするので、何度か塗ったり拭いたりしないと戻らないだろうと思ったんだが、驚いちゃった。

黒くて艶のある靴なんかだと、その効果がより判ると思う…。表面処理の違いで効果の見た目はかなり違ってしまうが、ちゃんと効いてるワケだな…。

塗り過ぎも判りやすいので、ミンク・オイルみたいに塗り過ぎてヤレてしまう事も防げるかもしれない。重ねて塗る…なんて処理がよろしい場合、ミンク・オイルだとやっちまったりしたもんだが、満遍なくベタベタしてるんで、ほどほどってのも判りづらいしねぇ…。

もう1つ買った別な方はKIWIの『レザーローション』。北米のとある有名ブランド店でバッグとかコートに使っていたので、間違いなかろう…と。これはクリーム状のモノがボトルに入っていて、きれいな布に馴染ませてからすりすりして使う。固形じゃないので、広い面積に塗るのには向いている。革の達人と違って、ワックスは入っておらず「ワックスフリー」ってことみたい。達人の使い勝手が良いので出番は少ないだろうけれど、シリコンが入っているので水弾きは良いみたいですな…。汚れも落ちるし…。

そうした具合で、オレの背中は万全になりつつある。
数日後の再塗布を経て…より、しっくり感にあふれる事間違いナシだと思われるんである…。妙な漢字がしっくりくるかは別として…。


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新・オレの背中。

2010-01-07 15:46:32 | 我思う、故に書くなりよ。
…また、例による妄想の貴公子からである…。

いわゆる「A2フライトジャケット」ってヤツで、フライトジャケットとしては定番とも言われており、色々と出回っている。そんなのを買ったらしいが、サイズが合わないので幾らでもいいからと言う事で譲って貰った。

これがまた、まさにオレ様に着てくれと言わんばかりにジャストサイズだったワケで、そうしたのだけれど。

んでまぁ、派手と言うのか地味と言うのか、ワッペンとか縫いつけてありましてね。

背中にはデカデカと漢字が並んでいたり…。

「中国に助っ人で戦いに来てくれた米人だから、助けてやっておくんなまし…」

的な意味だと思いますが、ブラッドチットってやつでしょうか。オリジナルは絹地の布だったとおもいますが…。これはテント地にペイントされたモノですけど…。

胸の方にはちょっと間の抜けたフライング・タイガーと、エロっぽい天使風女神的なワッペンも縫いつけてあるので、時代的には60年前あたりの感じなんでしょうな…。日本が中国と戦争していた頃、アメリカが中国に助太刀してましたからね。

そんなワケで、この冬からオレの背中はこれに…。

それ以前に、背中に何かしらの絵を背負って歩いた試しも無いので、人生初かもしれないが…何かしら、こっぱずかしい…なる感情のかけらも微塵も無くなったんだろうか…オレ…。

どちらかと言えば、部隊章とかそうしたモノは極力避ける方の軍オタを自負していたんだが…。何の心境の変化なんだっ! オレっ!

まぁ、縫製もまがいもんとは思えないほどしっかりしているし、現行品と同じゴート革だし、危ないオヤジの冬のアイテムとしてはまんざらでもないし、爆安で入手した事だし、むげに中国人に襲われる事も無かろう事を背中で語っているから…いいか。いいのか?

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ズンドコのみなもと。

2010-01-06 00:10:17 | おじたん。的便宜耳机評論。
…スーパーウーファーを頂いた…。

例によって、例の妄想の貴公子からだが…最近は妄想していない様子で、久々に風呂に入った…とも言っていたが。

頂いたのはDENONのDSW-5と言う、先に頂いた壊れたAVアンプのセット品だったみたいで、別売りもしていたモデル。サテライトは売っぱらったらしい。

まぁ、今までずっと2ちゃんで来ているので、こうしたズンドコ増強補助装置には関心が無かったのだが、PC周りの音をなんとかしようかと、市中を物色してみると、2.1ちゃんがなかなか良い感じの音を出しており、サブ・ウーファーもそろそろ…と思う様にはなっていたのである。

とは言え、おチープながら、そこそこのオーディオと合わせるとなると、それなりの大きさの商品になるワケで、置き場も苦しくなっている事から、どうしたもんかと考えていたのだが、頂いたDSW-5はLS-VH7とあまり変わらない大きさ。サランネットとフロントパネルはあの薄い青色と同じだし…。

そんなワケで、少しレイアウトを変えて据え置き、音を出してみると…イイ感じ。
DENONのAVアンプはもちろん、RD-VH7PCにもサブ・ウーファー向けの端子が付いてるので…。

もっと品の無い増幅された低音がダダ漏れするのかと思っていたら、意外にもしっかりとした音が出ている。まぁ、調整次第でズンドコの極みに近づく事も出来るが、低音で物足りなさを感じていた101MMに合わせて調整すると、しっかりと足りないところを補ってくれてる感じ…。

おチープオーディオも進化を遂げて、晴れて2.1ちゃんとなった次第…。

ホームシアターのエントリーモデル…って事で売られていたみたいだが、音楽の低音ってだけでなく、映画の効果音としての超低音なんかもかなりズンドコしてるし、それでいて妙なビビリも無いので、ガチでしっかり作られている感じ…。まぁ、サイズがサイズだから、比べれば幾らでも良いモノはあるんだろうけれど、これだって過去の遺物としてしまうにはまだまだもったいない…。

まだちょっと調整が煮詰まってないので、しっくり来ない感じもあったりするが、楽器が1つ増えた感じだから、違和感もあるし…見慣れないし、聴き慣れない…って事もあるんでしょうな…。

食わず嫌い…だったワケで、もっと早く喰っておけば良かった感じですかね。

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