M・ジャクソンさん、病院に搬送され死亡…米メディア(読売新聞) - goo ニュース
見出しだけ見ていると病院が殺しちゃった風にも思えるんだが、外電の直訳過剰なんだろうな…。
それはさておき、死んじゃったみたいだなぁ…ファラフォーセット…。違うか…。違わねぇからいいか…。
若かりし頃のチャーリーズエンジェルを見ていたので、その後ぱったりと名前を聞かなくなったのが寂しかったのだが、昔は… ・メジャースって名前だった。いつの間にか離婚されていたようで、つい最近は癌と闘病する姿が報じられて、驚いていたのだが…。ちゃんと闘う姿が報じられた矢先の事で、残念。
…さて…。
マイコー! な人は、おじたん。的には段々と白くなって行くにつれ、妙な事になっていったもんだ…って感じが強い。日本で彼のアミューズメント・パークを建設する話があり、そこに比較的近い場にいたりもしたのだが…耳に届く話を聞く限り…
「…絶対無理だよな…これ…」
と、確信していたもんだ…密かに…。
…声に出したらマジで殺されかねない環境だったんで、シャレにならないが…。
まったくもう、何もかもが『怪しすぎる…』って環境の中、浮いた話がそこそこに進む事が信じられなかったが、どうせ頓挫するにしろ、進む限りはそれなりの費用もかかるワケで、なかなか莫大な金額だったので、笑って聞くほかに術が無かったものなぁ…。…大人ってヤツは…なぁ…。
そんなのを見てしまうと、かつて学生だった頃に幾度も見た『スリラー』だのなんだのってのが霞んでしまう。
「それがエンターテイメントなんだよ、ぼうず…。」
そう私に言ったのは、ハワイの占い師殺人事件で容疑者の父となっていた恩師である。当時はもう大変な騒ぎだったかな? ちょっとうろ覚えだが、一緒に仕事していた事もあり、ロスの事情には詳しい人なので、マジな話になるのかどうだか訊ねてみたんである…。
「ああゆう世界なんだよ。シナトラもそうだったし、実にならねぇ話で喰うヤツが日本にも世界にもわんさかいるってことよ…。万一、実になりゃ誰もがビリオネアだからな…」
師を見ていると、確かにそうだとも思ったな。何して収入を得ているのか、一般のリーマンには理解し難い世界の人である。まぁ、もっともらしい肩書きは付いているが、そんなんで収入が得られるならオレもやる! って話ばかりだったもんな。
…って、そんな時代もありましたな…。
あっちのとは言っても、CNNだけれど、街ゆく人にインタビューしているのを見ていると、急死って驚きもそうだけれど誰もが…
「…彼は苦しんでいたんだと思う…」
ってコメントが多い事に気付く。単なるトラブル続きで世間を騒がしていたって事もあるが、彼の苦悩はそこだけでない事をみんなが知っていたんだと、ちょっと驚いた。
成功までの道のりはまさにアメリカン・ドリームだし、何よりも彼らが大事に考える『ファミリー』ってモノがそこにしっかりとあった。世界的な大成功には、彼のアイデアも欠かせなかったし、それまでに無かった事を実現して見せた事を彼らも当然として知っているが、それだけではないマイケルをちゃんと見ていたんである。名声を得て得るモノと失うモノをも、ちゃんと見ていたんだなぁ…。
光があれば陰もある…。そんなこんなの全てを抱えて、キング オブ ポップスはレジェンドになったんだなぁ…。せめて、復活コンサートだけは世界も望んでいたし、本人もやりたかったんだろうと思うと、せつないなぁ…。
見出しだけ見ていると病院が殺しちゃった風にも思えるんだが、外電の直訳過剰なんだろうな…。
それはさておき、死んじゃったみたいだなぁ…ファラフォーセット…。違うか…。違わねぇからいいか…。
若かりし頃のチャーリーズエンジェルを見ていたので、その後ぱったりと名前を聞かなくなったのが寂しかったのだが、昔は… ・メジャースって名前だった。いつの間にか離婚されていたようで、つい最近は癌と闘病する姿が報じられて、驚いていたのだが…。ちゃんと闘う姿が報じられた矢先の事で、残念。
…さて…。
マイコー! な人は、おじたん。的には段々と白くなって行くにつれ、妙な事になっていったもんだ…って感じが強い。日本で彼のアミューズメント・パークを建設する話があり、そこに比較的近い場にいたりもしたのだが…耳に届く話を聞く限り…
「…絶対無理だよな…これ…」
と、確信していたもんだ…密かに…。
…声に出したらマジで殺されかねない環境だったんで、シャレにならないが…。
まったくもう、何もかもが『怪しすぎる…』って環境の中、浮いた話がそこそこに進む事が信じられなかったが、どうせ頓挫するにしろ、進む限りはそれなりの費用もかかるワケで、なかなか莫大な金額だったので、笑って聞くほかに術が無かったものなぁ…。…大人ってヤツは…なぁ…。
そんなのを見てしまうと、かつて学生だった頃に幾度も見た『スリラー』だのなんだのってのが霞んでしまう。
「それがエンターテイメントなんだよ、ぼうず…。」
そう私に言ったのは、ハワイの占い師殺人事件で容疑者の父となっていた恩師である。当時はもう大変な騒ぎだったかな? ちょっとうろ覚えだが、一緒に仕事していた事もあり、ロスの事情には詳しい人なので、マジな話になるのかどうだか訊ねてみたんである…。
「ああゆう世界なんだよ。シナトラもそうだったし、実にならねぇ話で喰うヤツが日本にも世界にもわんさかいるってことよ…。万一、実になりゃ誰もがビリオネアだからな…」
師を見ていると、確かにそうだとも思ったな。何して収入を得ているのか、一般のリーマンには理解し難い世界の人である。まぁ、もっともらしい肩書きは付いているが、そんなんで収入が得られるならオレもやる! って話ばかりだったもんな。
…って、そんな時代もありましたな…。
あっちのとは言っても、CNNだけれど、街ゆく人にインタビューしているのを見ていると、急死って驚きもそうだけれど誰もが…
「…彼は苦しんでいたんだと思う…」
ってコメントが多い事に気付く。単なるトラブル続きで世間を騒がしていたって事もあるが、彼の苦悩はそこだけでない事をみんなが知っていたんだと、ちょっと驚いた。
成功までの道のりはまさにアメリカン・ドリームだし、何よりも彼らが大事に考える『ファミリー』ってモノがそこにしっかりとあった。世界的な大成功には、彼のアイデアも欠かせなかったし、それまでに無かった事を実現して見せた事を彼らも当然として知っているが、それだけではないマイケルをちゃんと見ていたんである。名声を得て得るモノと失うモノをも、ちゃんと見ていたんだなぁ…。
光があれば陰もある…。そんなこんなの全てを抱えて、キング オブ ポップスはレジェンドになったんだなぁ…。せめて、復活コンサートだけは世界も望んでいたし、本人もやりたかったんだろうと思うと、せつないなぁ…。