暫らく振りだが、相変わらずである…。
また、認知症うんぬんなのは、戸籍上の実際の母だが、介護や見守り、監督といった一切の行為を私が行うのを拒絶されたために、これ以上書く事も無くなった。
まぁ、長男と実母と言う法律上の縁までは切れないので、諸々と責任問題は付いて回るが、それらも今後は関らないで欲しいとの要望なので、そうする事にした。親戚との縁を切った母だから、それくらいしても後から文句も言わないだろう。
…んな事を勝手に…と、思われるかもしれないが、ケアマネにも一切の状況を説明した上でのことである。介護放棄とか責任逃れ…と言われるのだろうけれども、そうした一切に関るなと希望しているのは認知症の母である。正常な判断の出来ない病人と知った上であっても、現状では本人の希望が優先されるわけだから、関れない以上は関れないし、その点で責任うんぬん言われても、こちらとしては不可抗力となる。
この辺、法的になんとかならんものか相談も始めている。関るな…って事だから関らないが、与り知らぬ所で起された問題までこちらが責任取らされるのは納得が行くわけも無い。可能な限りで法的に免責となる状態に持ち込まなければ、こちらが何も出来なくなる。今後は世帯を別にしている妹が面倒を見る事になるそうだから早々にそうした状況も無いとは思うが、長男である事実が消えるワケでは無いので、何が降りかかるか判らない。
ま、今後どうなるのか、私自身も興味深いものであったが、関与することの一切を拒まれている以上、なんら知る由も無いし、知った所でどうにもならん。承諾も承認も署名も押印も関らない。是も非もないってことだ。
そんな事が可能なのかどうなのか専門家に調べて頂いてはいるが、母本人がそう希望している以上はそうせざるを得ず、それに伴って私にリスクが発生するのは腑に落ちない。弁護士でも代わりにあれこれやってくれる手筈を整えて頂ければ、こちらとしては安心なのだが、それも限りがあることも知っている。なにか、申し立てをこちらから行ってなんとかなるものならそうもしたいが、そうした話も聞いた事が無いしねぇ。
実は、遅かれ早かれ、こうにもなるだろうと、父方の親戚からは言われていた。
そうしたことが、容易に予見できる人物と父が結婚する事に、父の兄弟一同が危惧していたのである。私が生まれる以前から、そうした人物であったのだな、我が母は。残念だが、私も父の葬儀の日以来、母を母とは考え無くなった。あまりに奇異な行動の理由も判らず、その理由すら語らないのであれば、亡くなった父に不遜極まりない。夫婦間に何があったのかは知らないが、葬儀での席での不遜極まる行動は許しがたいものであり、それらの全てが例え病気が原因であったとしても許しがたいものばかりだからだ。
そうしたワケで、これでおしまい。親戚との縁も切った母だから、別になんとも思わないでこのままだろうと思うが、それはそれで幸せな事なんだろうな、本人は。
して考えると…すげぇ恐ろしい病気なんだよ、認知症ってのは。
また、認知症うんぬんなのは、戸籍上の実際の母だが、介護や見守り、監督といった一切の行為を私が行うのを拒絶されたために、これ以上書く事も無くなった。
まぁ、長男と実母と言う法律上の縁までは切れないので、諸々と責任問題は付いて回るが、それらも今後は関らないで欲しいとの要望なので、そうする事にした。親戚との縁を切った母だから、それくらいしても後から文句も言わないだろう。
…んな事を勝手に…と、思われるかもしれないが、ケアマネにも一切の状況を説明した上でのことである。介護放棄とか責任逃れ…と言われるのだろうけれども、そうした一切に関るなと希望しているのは認知症の母である。正常な判断の出来ない病人と知った上であっても、現状では本人の希望が優先されるわけだから、関れない以上は関れないし、その点で責任うんぬん言われても、こちらとしては不可抗力となる。
この辺、法的になんとかならんものか相談も始めている。関るな…って事だから関らないが、与り知らぬ所で起された問題までこちらが責任取らされるのは納得が行くわけも無い。可能な限りで法的に免責となる状態に持ち込まなければ、こちらが何も出来なくなる。今後は世帯を別にしている妹が面倒を見る事になるそうだから早々にそうした状況も無いとは思うが、長男である事実が消えるワケでは無いので、何が降りかかるか判らない。
ま、今後どうなるのか、私自身も興味深いものであったが、関与することの一切を拒まれている以上、なんら知る由も無いし、知った所でどうにもならん。承諾も承認も署名も押印も関らない。是も非もないってことだ。
そんな事が可能なのかどうなのか専門家に調べて頂いてはいるが、母本人がそう希望している以上はそうせざるを得ず、それに伴って私にリスクが発生するのは腑に落ちない。弁護士でも代わりにあれこれやってくれる手筈を整えて頂ければ、こちらとしては安心なのだが、それも限りがあることも知っている。なにか、申し立てをこちらから行ってなんとかなるものならそうもしたいが、そうした話も聞いた事が無いしねぇ。
実は、遅かれ早かれ、こうにもなるだろうと、父方の親戚からは言われていた。
そうしたことが、容易に予見できる人物と父が結婚する事に、父の兄弟一同が危惧していたのである。私が生まれる以前から、そうした人物であったのだな、我が母は。残念だが、私も父の葬儀の日以来、母を母とは考え無くなった。あまりに奇異な行動の理由も判らず、その理由すら語らないのであれば、亡くなった父に不遜極まりない。夫婦間に何があったのかは知らないが、葬儀での席での不遜極まる行動は許しがたいものであり、それらの全てが例え病気が原因であったとしても許しがたいものばかりだからだ。
そうしたワケで、これでおしまい。親戚との縁も切った母だから、別になんとも思わないでこのままだろうと思うが、それはそれで幸せな事なんだろうな、本人は。
して考えると…すげぇ恐ろしい病気なんだよ、認知症ってのは。