おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

しぶといハエ…。

2008-12-19 17:14:10 | 我思う、故に書くなりよ。
この時期でもハエが飛んでいたり…。

部屋の外から舞い込んできた普通の家バエが1匹いるんだが…うざいのでアースジェットで始末しようと、かれこれ4日目である…。

ほぼ、ダイレクトにシューーッ! しているんだが、死なないのである…。

他の家バエはシューーッ! の煙に巻かれるやいなや、ボタボタと落ちて、ジジジ…な感じでもがき苦しんで、そのうち死んでしまうのだが、このハエだけはそうでなく、幾分は苦しそうな羽音を立てたりもするが、また復活して飛び回るんである…。

にわかに信じられなかったので、複数匹いたんだろう…と考えたのだが、よく観察するとそうでなく、ゾンビみたいなヤツが1匹。明らかに薬剤に対して耐性を持っている感じ…。

薬が効かない…と、なれば、直接確保しかあるまいな…。寒くなって動きが鈍くなったところを狙うつもりだが、こっちも寒くて余計に動きが鈍いもんだからなぁ…。

結構冷え込んだりしているのだが、蚊も日中は元気だったりしているので、不気味な感じはする。ここ数年、そんな感じが強まってる風にも見受けられるのは、やはり「地球温暖化」なのだろうか…?

…にしても、アースジェットが効かないハエなんか今まで見たことが無い…。

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Zippoハンディウォーマー 5thGIG #4。

2008-12-15 12:59:03 | お主もハクキンよのぉ…。
火口くん、無事届く…。

予告どおりの2週間。昨今の通販に慣れていると、ネックとなる期間だけれど、ここは以前からこんな感じなので、苦にはならない…。ゆったりと、おおらかな気持ちで待っていられるのも不思議なくらいに、せっかちな人なのだが、ここからの荷物を待つ間は「器の大きな…」って感じになったりする。

届いたのは「PEACOCK換火口」が2個。送料、手数料含めて¥1636なり。WEBで見たとおりのパッケージで届いており、数年前に買ったモノとは変わっている。

中身も良く見ると、微妙に変わっている。が、触媒部分は変わっていないので、機能的には違いも無いだろうと思うが、精度の高まった量産タイプ…って感じで、つるん…とした印象。

これで、ぬくぬく…はしばらく安泰。カイロの数を考えたら、ギリギリではあるが、古くなったのを2コ1すれば予備にはなるだろうし…。

さて、お支払いに出掛けるかな…。コンビニでお支払いできるのはありがたい。

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Zippoハンディウォーマー 5thGIG #3。

2008-12-02 21:45:44 | お主もハクキンよのぉ…。
…メガネで白衣な若いおねいさんは…萌えだっ!

意を決して火口を注文…。

近隣を探し回ったのだが、在庫として置いてあるところが無くて、注文すれば届くなら、通販でも一緒なので、通販に。

だいたい¥700くらいが相場らしい。数十円の違いはあるみたい。いろいろと調べたら、本家ハクキンカイロのオンラインショッピングで頼んだほうが安い事が判り、今回はそうしてみた。楽天でも探せばあるし、ポイントが貯まっていたらもっと安いんだけどなぁ。

てなワケで、2つほど「ピーコック火口」が送られてくるのを待つ身である…。

もう一度言おう。白衣でメガネの若いおねいさんは…萌えだっ!

実は先日、近所のドラッグストアでベンジンを買おうとレジに並んだら、薬剤師さんを呼ばれてしまった。

どうやら、正しい使い方を知っているか否か、確認してからベンジンを販売している様子である。その旨、質問を受けたので、これをこーして、あーするとこーなって…と、説明したら納得頂けた様子。

どうも、使い方を勘違いしているお客さんが多いらしい。

再度言おう。メガネで白衣のおねいさんは若いほど…ツボだっ!

まぁ、気化したベンジンが触媒部分で反応する時に発熱するので成り立つのが燃料式のカイロ。触媒が働き出すのに、スターターとして火を近づけることはあっても、ボーボーと燃やすことはないし、それは間違った使い方である。

ところが「火が点かない…」ってお客さんが多いのだそうな。

薬剤師どころか、消防士呼んでもいいんじゃないかと思うが、これは、ちょっと理解できる。

触媒部分にたっぷりとベンジンを染み込ませて、そこに火を点け、ボーボーと燃えるのをぶん回して消火した後、ふたを被せてから使う…って、明らかに間違った使用方法が多分に定着していたりする事実がある。

そんな様子を思い出として認知している人から見れば、寒いとは言え、いまどきそんな危ないものを…って事になる。私も、そうして使っている人を見た記憶があるし、数年前に使い始めた頃に年配の方からそう言われたもんである…。

それらは、ぜんぜん正しくない。ちょー危険。現在の火口でそんな豪快な事をやったら、火口の寿命は一気に縮むし、熱いどころじゃ済まない事態になりかねない。

…ところが、そーして使うモンだ…って認識の人が多かったりするし、それでン十年使ってきた…って人も多かったりする。

そうした人に、現在の火口を見せたことがあるが…

「こんなんで熱くなるの?」
「これじゃ燃えないだろ?」

とまぁ、妙な事を聞き返されたりするんだが、ちゃんと熱くなるし、そもそも燃やすモンではない…。これはこの世に燃料式カイロが生まれてから変わらないと思うのだが、使われて行く中で、そうなってしまったんである…。

そんなワケで、そうした認識の人は…

ベンジンが燃えているから熱くなる…と、信じて疑わないんである。すなわち…

「火が点かない…」。

もちろん、正しく使っている人がほとんどだろうけれど、そうでなければ毎シーズン火事のニュースでもちきりになりかねないほど危険だったりする。なんせベンジンだし…。萌えなメガネの薬剤師のおねいさんに、Zippoのオイルも使える事を教えたら、驚いていた。Zippo版の話や、ネットでは十分盛り上がってもいるし、カイロ本体の入手はネットが主流だったりもする話を教えてあげたが、若いメガネで白衣の萌えなおねいさんは、燃料式カイロ自体を最近まで知らなかったそうだ。

「カイロ用のベンジンって何だろう? でした…」

知らなきゃそうだろう。隣には「染み抜き用」なんてのも並んでるし、山のように積まれている「もみもみ式カイロ」には使う余地もないし。燃料としては扱ってるが、燃料式カイロ本体は扱いが無いし…。

正しく使えば、危険なことは無いんだし、この「ぬくぬく…」は他に代え難いものでもある。まぁ、あちこちにぺたぺたと貼り付けたりは出来ないが、圧倒的な熱量と、さしてゴミも出ないところは廃れるには惜しいモノだったりする。

改めて、見直されるにあたって、ちゃんと使えば…って事が無いようにしたいもんだけれど、豪快な使い方の人は未だに多いんであるなぁ…。

で、いつ届くのかなぁ…ボクの火口くんたちは…。

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