昨日、
「養え…」
と置かれていった「ジャックと豆の木の豆」。1つは濃い茶色の薄皮をむいてしまったので、早速植えてみるコトにした。
近所のホームセンターで、土と鉢を揃え様と考えていたら、丁度良く「妄想の貴公子」が現れたので、一緒に買いに出る。彼は最近は「ウサギ」にハマっているらしく、さりげなくウサギの方がハムスターより「カワイイ…」コトを主張し、暗に養うコトの意義と重要さを説くのだが、
「おー。先週喰ったぞ。美味かったな、あれは…〆て喰おうぜ、なぁ!」
と言うと、それ以上は語らなくなった。
それはさて置き、豆を植えるとなれば、普通はそれなりの深さに「埋める」のであるが、ジャックと豆の木の豆は違うらしい。まぁ、先人たちの偉業の数々はHPとかブログで参照出来るので、それを素直に参考にする。
「豆の3分の1くらい埋めます。」
埋めると言うよりは「置く」に近いが、そんな感じで良いのだそうだ。
と、その前に、薄皮はむいておかないといけないらしい。前日の写真で黒っぽい方がむく前で、薄緑の方がむいた後である。
でまぁ、むくと根が出るらしい部分が判るので、それを土に埋めると言うか、刺さるみたいな感じで「置く」。買って来た鉢に土を入れ、しっかりと水を与えて暫く置いた後に、そうしてみた。
これでOK。植えた…感じはほとんど無い。あとは発芽してくれるのを待てば良い。
ホームセンターでちょっと驚いたのは「金のなる木用」として土が売られていたコトである。残念ながら、丁度良い量の商品が無かったので、買わなかったのだけれど、まぁ観葉植物用の用土ならあまり変わらないと思うが、意外にポピュラーなんだねぇ…。
「土買うの?」
妄想の貴公子はそう不思議そうに問いかけたが、土には困らない環境なので、普通なら買ったりはしないんだと思うのだが、せっかくだから…と言う意味もあるし、妙な虫やら雑草が混じらない様になっていたりもするからである。幾分、育成に必要な栄養素が予め含まれていたりもするので、なかなかクリーンにスタート出来るんである。
「でも、鉢と土だけ残るんでしょ? 結局は…」
まぁ、それも得てして事実である。金魚とか熱帯魚とか、観葉植物なんてのはそう言う結末もしかり…ではあるが、始めるなら一応体裁は整えておいた方が何かと都合は良い。
「そうだなぁ、おまえんトコロのウサギもだなぁ、死んだら呼べよな。喰おうぜ。」
そんなワケで「お豆ちゃん観察日記」がスタートしたのである。
「養え…」
と置かれていった「ジャックと豆の木の豆」。1つは濃い茶色の薄皮をむいてしまったので、早速植えてみるコトにした。
近所のホームセンターで、土と鉢を揃え様と考えていたら、丁度良く「妄想の貴公子」が現れたので、一緒に買いに出る。彼は最近は「ウサギ」にハマっているらしく、さりげなくウサギの方がハムスターより「カワイイ…」コトを主張し、暗に養うコトの意義と重要さを説くのだが、
「おー。先週喰ったぞ。美味かったな、あれは…〆て喰おうぜ、なぁ!」
と言うと、それ以上は語らなくなった。
それはさて置き、豆を植えるとなれば、普通はそれなりの深さに「埋める」のであるが、ジャックと豆の木の豆は違うらしい。まぁ、先人たちの偉業の数々はHPとかブログで参照出来るので、それを素直に参考にする。
「豆の3分の1くらい埋めます。」
埋めると言うよりは「置く」に近いが、そんな感じで良いのだそうだ。
と、その前に、薄皮はむいておかないといけないらしい。前日の写真で黒っぽい方がむく前で、薄緑の方がむいた後である。
でまぁ、むくと根が出るらしい部分が判るので、それを土に埋めると言うか、刺さるみたいな感じで「置く」。買って来た鉢に土を入れ、しっかりと水を与えて暫く置いた後に、そうしてみた。
これでOK。植えた…感じはほとんど無い。あとは発芽してくれるのを待てば良い。
ホームセンターでちょっと驚いたのは「金のなる木用」として土が売られていたコトである。残念ながら、丁度良い量の商品が無かったので、買わなかったのだけれど、まぁ観葉植物用の用土ならあまり変わらないと思うが、意外にポピュラーなんだねぇ…。
「土買うの?」
妄想の貴公子はそう不思議そうに問いかけたが、土には困らない環境なので、普通なら買ったりはしないんだと思うのだが、せっかくだから…と言う意味もあるし、妙な虫やら雑草が混じらない様になっていたりもするからである。幾分、育成に必要な栄養素が予め含まれていたりもするので、なかなかクリーンにスタート出来るんである。
「でも、鉢と土だけ残るんでしょ? 結局は…」
まぁ、それも得てして事実である。金魚とか熱帯魚とか、観葉植物なんてのはそう言う結末もしかり…ではあるが、始めるなら一応体裁は整えておいた方が何かと都合は良い。
「そうだなぁ、おまえんトコロのウサギもだなぁ、死んだら呼べよな。喰おうぜ。」
そんなワケで「お豆ちゃん観察日記」がスタートしたのである。