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お天気病・気象病に対して・・・効くかな?

2023-12-13 12:12:44 | 圧迫骨折、その後

圧迫骨折の尻尾がなかなか退治できないで苦しんでいることはあちこちに書いたりしています。もはや痛みやむくみ、だるさ、ひいては眩暈など、本当に原因が圧迫骨折なのかも定かには分からなくなっています。どうも、痛み止めの薬がその原因になっているような気もするし、見てくれていた整形医は、高齢でご自分が倒れられたり、リハビリの若者は退職してしまうしで、通院をやめてしまいました。薬も思い切って内科医でもらう降圧剤のみを飲むまでに減らしました。その代りに、公園でワンちゃんを通じて知り合った方の推薦で、マッサージ師にかかり始めたことはすでに話しましたね。

新しく掛かり始めたKマッサージ先生は、2週間に一度行き、その2週間の様子を話し、気になる症状に効く治療を受け、次の2週間、自分で体操をするように習って帰るペースです。
K氏は薬をやめたこと、大賛成です。とにかく筋肉を丈夫にして、神経を守ること、これが根本だという考えの先生です。

昨日が、2首間めの日でした。「どうですか」から始まります。
「やはりお天気・気温・気圧の変化が悪影響を与えるようです」
「う~ん、この前もそう言っていましたね。僕はそこまで分かる医者ではありませんので何とも言えませんが、この2週間の間に勉強しました。お天気病の先生の論文などを読んでみたのです」
「その先生によると、確かに影響があることは多くの患者の訴えで分かっているのですが、治療法などは確立していないようです。分かっていることは、血流が滞りがちで、自律神経の調子が悪くなるのが原因のようです。僕の専門に贔屓するわけではありませんが、やはり運動を適当にして、血流を改善して自律神経を強くすることが大事なようです」
「また、他の専門医が、面白いことを書いています。お天気病を改善するには、耳を刺激すること。耳の奥の方を内耳と言いますが、ここに自律神経の調整力があるのです。だから、耳たぶを挟むようにつまみ、上下・横に引っ張ったり、回したりするのが良いようです。内耳を刺激して、働きを力強くするのだそうです」
「また、蒸しタオルを作り、耳を覆い押さえ、温めることでもいいのです、と書いてありましたよ」
「先に言ったように僕は専門外ですからわかりませんが、やって害は無いでしょう。やってみてはどうでしょう。耳と脚と、遠いですけどね。もしも効いたら儲けものくらいの気持ちで少しやってみては」

整形医などで、う~ん、原因m解りませんからねと見捨てられていましたので、専門外と言いながら、勉強してきたと教えてくださる先生に感謝したことでした。腰や脚が痛むのは、冷えも原因の一つになっていると思います。とのことでしたので、湯船でゆっくり温まり、その時間、耳たぶと遊ぼうかと思っています。


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