今週もぐずぐず体調と向き合っているうちに土曜日になってしまいました。ひとまず無事7日間を過ごしたということです。無事是好日、まずはめでたいと自らに言い聞かせています。
「折々のことば」と「サラリーマン川柳」から印象に残った句を無断で使う失礼を謝りつつ今週の幕を閉じます。
独り視る まだ居るんだぞ 昼の月 ふじやん
鷲田清一氏の解説によると、3年の野宿生活ののち、生活保護と末期がんの治療を受ける男性は、陽光にかき消されそうな自分だけれどここに確と在ると、月に自らを映して詠む。物に自分を託す仕方は見事と書いています。
学成らずもんじゃ焼いてる梅雨の路地 小沢信男
雨音までうらぶれる路地裏のお好み焼屋に中年男が一人しけ込んでいる。ドイツ文学者・種村季弘はこの句を知り身につまされたと記しているという。(鷲田清一氏)
8時だよ!!昔は集合今閉店 山のパン屋
あのドリフの馬鹿馬鹿しいが日本中を笑わせた明るさに比べて、閉店のわびしさ。ドリフ時代を生きたものは、その明るい馬鹿らしさを知っているだけ幸せなのかもしれない。(おせっちゃんの感想)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます