ダウン寸前 から 少し回復

年寄りのおしゃべりで一番嫌われるのが”孫の自慢話”と”病気自慢”だと何かで読んだことがあります。
だとすると今日の記事はその最たるものでしょうか。「すみません」

一つはおせっちゃんの無駄話を聞いてくださる親切心でお許し願って
二つにはもしかして同じような病状の方に何か役に立てばうれしいと。
言い訳ですよね、ごめんなさい。

土曜・日曜と身体がなんとも不具合であったこと。かかりつけの医者は「それ春先のお天気のせいではないかな。様子を見ましょう」。だったのです。
日曜日夜、早寝。夜中目が覚めるたびにトイレに行き、その度に軽い眩暈状態が取れていないことに落胆しつつ再び三度浅い眠りに落ちたのでした。

月曜日朝。ゴミ出しと、課せられている血圧測定のため夫より1時間早く起きる。
これがあ～ら不思議。眩暈ほとんどなし、お尻の頬っぺたの筋肉に激しい痛みが走る現象もほとんど感じない。45リットルのビニール袋に詰めたごみを下げても痛みもない！！
昨夜放りだしたままだった皿なども拭いて片付け朝食も作る。明けてきた空を見るとよく晴れて日の出が明るい。
ああ、やっぱり気象病だったのだ、夜のうちに低気圧が去り、気圧が安定したとみえる。よ～し！！

回復に向かうと、脚の痺れも範囲が小さくなり、ウオーキングにっも行く力が湧いてきた。
血圧だけは普段より少々高めだったが、これも今朝は（火曜日朝）下がっていつもの値になった。

お天気さん、私の気象病のために、あまり急激な上下は無しにしてよね。