おせっちゃんの今日2

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安否を知る

2022-12-07 13:37:21 | 日記
もはや、いつ頃の切り抜きか不明の投書だと思う紙切れが雑記帳から零れ落ちました。切り抜くだけ切り抜いて整理をしない無精者の結果です。
24歳の地方公務員の方です。内容はおせっちゃんが適当にまとめました。
ある作家がSNSをしばらく更新しなかったら心配した連絡が数多く入った。気軽に書けばいいと思っていたものだが知人友人の安否確認の役目を担うものになっていた、ということです。

私(おせっちゃん)も経験があります。細切れ的に書いておりますが、6・7年前になるでしょうか、脊柱圧迫骨折という骨折に見舞われました。救急車で運ばれたのです。今もヘルニアと狭窄で苦しんでいますが、幸い、歩けますし、身長はチビがますますチビに縮みましたが、真っ直ぐ立てております。
救急車はすぐ来てくれましたが、病院は見つかりません。隊員の方が電話をかけ続けてくださり50分、我が家の前でスタンバイ、どうにか担ぎ込まれて、5週間入院したのでした。鬼の霍乱と笑って済ませることもできない災難でした。

その時忘れてしまっていたのが、続けていたブログでした。そんなもの、持ち込む余地もないベッド詰め並べの救急病院です。パソコンどころではありませんでしたし、もし持ち込んだにしても痛みで書くどころではなかったのです。

何日経った時だったでしょうか、日頃ほとんど使わない、スマホが鳴りました。ベッドでは使用禁止の病院でした。布団にもぐるようにして出て見ると実家の4兄でした。
「何事かあったか。あんたのブログ、ほとんど毎日の更新のはずが、途切れたままじゃあないか。心配でのお」という言葉でした。
その後、いろいろ引き受けているお役やら、習い事やらお断りを言わなければいけないところに、違反承知で電話したのでした。

妹のらい太が掛けてきました。
「アリャ、それは大変。それにしてもあんた死んだことになってるよ」

私は自分の記録のような気持ちで、特に読者を増やそうとは思っていなかったのですが、らい太が自分の友の会の仲間に宣伝してくれて、読者を増やしてくれていたのです。

「この年でしょう。断りもなく急に何もアップがないということになれば死んじゃったということになるよ~!!」
「そうかね。私のブログを開けて、お断りの一言、妹からと書いといて」

どうやら命は繋がりました。



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1 コメント

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Unknown (八海)
2022-12-07 21:51:24
あっれー!死んでしまうのも
辛いですね。(笑)
こんばんは〜🎶
なんでも、突然途切れると「どうしたの?」になり易いようですね。

おせっちゃんは脊柱圧迫骨折経験者なんですね。私は脊柱菅狭窄症でヘルニアが同じ所に有って一度に片付けて貰えました。
ヘルニア痺れがあるのなら取った方が良いかもです。
腰も首も手も暖かくして日々を楽しみましょう!

それではまた、おやすみなさい。
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