乙女高原ファンクラブ活動ブログ

「乙女高原の自然を次の世代に!」を合言葉に2001年から活動を始めた乙女高原ファンクラブの,2011年秋からの活動記録。

2024年度 第6回 乙女高原連絡会議・乙女高原FC世話人会 議事録

2024年12月12日 | 世話人会
日 時:2024年12月12日(木)  午後7:00~9:00         

乙女高原連絡会議

■第23回(25年目)草刈りボランティア (振返り・連絡会議)
・参加者数181は受付を通らない人がいたから➝「万が一の場合、保険への加  入のためにお名前が必要です。受付を必ずしてください」と受付係がアナウンスする。
●機械刈班が予定の面積を刈れなかった件について
 ・機械刈班の人数が激減(2019年57人➝今年29人)。
  機械刈は保護組合関係に限定していた。
  財産区は改組・不参加。
  (超)高齢化。
  プロ不在(県有林造林推進協議会)。

   【やり方の工夫による改善】
・機械刈駐車場はロッジ庭とする(機械を下から持ち運ぶのが大変)。一般参加者駐車場は下。
・補充用燃料を用意し、スタッフが各分担区の補充場所まで運ぶ。燃料代は主催者。1:25と1:50。
・「下から上」ではなく、「等高線に沿って横に」刈る。刈る人同士が近くならないよう注意する。
 説明用紙を配布すれば徹底する。
・笛川小の草敷き体験に合わせて、上部の残りやすそうな箇所は、できるだけ事前に刈ってしまう。

   【担い手を増やすことによる改善】
・一般参加者の機械刈も認める・・・ちらしの変更 現:一般参加者の刈払機使用はご遠慮を➝刈払機をご持参いただける方は申し込み時にお知らせください。
・区長会で呼びかける
・他にアイデアは??
 

・柵内だけでなく、柵外の草刈りもしたい(谷地坊主周辺、元成城小屋跡地、富士山展望台周辺)
・残土処分場への刈草の運び入れは、処分場のわきに入れれば、藁撒き工法が成立する
・来年度以降、市所有のトランシーバーの使用については不透明➝ドコモが通じれば問題ない!!
・キッズの草を運ぶ経路 遠回りするよりはしごで近道を➝幅広のはしごを新規購入
・刈草の有効活用は県管理条例が壁となり難しい

■第22回乙女高原フォーラム    (検 討・連絡会議)
・フェロー認定は「行う」。反省会(打ち上げ)を
・企画書データを市・県に送り、担当者名を入れてもらう。講師とも企画書を共有する。

乙女高原ファンクラブ世話人会

■来年度の活動計画案(検討・世話人会)
・6/7の自然観察交流会 兼 黄色いスミレは「やらない」(養成講座の前日なので)

■第Ⅵ期乙女高原案内人養成講座 (検討・世話人会)
・1日目(市民会館) 5月25日(日)→仮予約済
・2日目・3日目(乙女高原) 6月8日(日)、7月27日(日)
・講師 ほぼ今年度と同じ。
・助成金 申請書を書んでアドバイスをいただきたい
 →県ボランティアセンターにも助言依頼済

【次回連絡会議/世話人会】
2025 1/17(金)19:00~ 牧丘総合会館 (山梨市役所牧丘支所)
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