8月下旬に四国・愛媛県のしまなみ海道(広島県の尾道市から愛媛県今治市まで,島から島へと橋でつないだ道)途中の大三島に用があって行ってきました。
そこから,四国のほぼ真ん中,愛媛県と高知県の県境にある「四国カルスト」という草原を訪ねてきました。
柵が見えますか? 草原の半分は,牛の放牧地でした。だから,柵があります。風力発電の巨大なローターも見えました。
カルスト学習館というビジターセンターもありました。寄って,館長さんからいろいろと話を聞きました。そこに4枚の鳥の絵(写真ではなく,絵ですよ)があり,とても上手で感心しました。
白い石灰岩が,このように羊の群れのようにあります。
ここは半自然草原です。牛はいません。この草原の中をじっくり歩いてきました。
名前はわかりませんでしたが,アザミのとげが半端じゃありませんでした。ズボンの上からもチクチク痛い!
見たかったナンバンギセル(これは,オオナンバンギセルなんだそうです)です。
ところどころ,地面がお碗型にくぼんでいるところがあります。雨水によって,石灰岩が溶かされ,このような形になっています。 お碗の底には縦穴があいているそうです。ですが,いわゆる鍾乳洞のような横穴は確認されていないそうです。
そこから,四国のほぼ真ん中,愛媛県と高知県の県境にある「四国カルスト」という草原を訪ねてきました。
柵が見えますか? 草原の半分は,牛の放牧地でした。だから,柵があります。風力発電の巨大なローターも見えました。
カルスト学習館というビジターセンターもありました。寄って,館長さんからいろいろと話を聞きました。そこに4枚の鳥の絵(写真ではなく,絵ですよ)があり,とても上手で感心しました。
白い石灰岩が,このように羊の群れのようにあります。
ここは半自然草原です。牛はいません。この草原の中をじっくり歩いてきました。
名前はわかりませんでしたが,アザミのとげが半端じゃありませんでした。ズボンの上からもチクチク痛い!
見たかったナンバンギセル(これは,オオナンバンギセルなんだそうです)です。
ところどころ,地面がお碗型にくぼんでいるところがあります。雨水によって,石灰岩が溶かされ,このような形になっています。 お碗の底には縦穴があいているそうです。ですが,いわゆる鍾乳洞のような横穴は確認されていないそうです。