「健康な人に医者はいらない。
いるのは病人である。
わたしが来たのは、義人を招くためではなく、
罪人(つみびと)を招いて悔い改めさせるため
である」。
(ルカによる福音書 第5章 31節 )
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この主イエス・キリストのみことばは全聖書中の中でいちばんわたしを慰め、力づけ、支えるものである。
わたしは自分が「罪人(つみびと)」だという「自覚」を持っている。これも主イエス・キリストの愛によって与えられた大きな恵みだと思っている。
「自分は法的な罪」つまり犯罪者でなくとも、人間であるがゆえに主イエス・キリストの御前では、いくらカッコ良いことをこうして書いたり言ったりしていても、結局「罪人(つみびと)」に過ぎないという「自覚」だ。
だからわたしは上記の主イエス・キリストのみことばを全身全霊をもって信じている。主イエス・キリストを信じる信仰が与えられている。だから主イエス・キリストにひたすら頼り「お祈り」をする。最近わたしの目から見ると、「主イエス・キリストよりの逃走」としか思えない人が多いい。
「飲酒運転」を隠そうとして、傷つけた人を見捨てて逃げてしまったりする「ひき逃げ」事件が多発している。
人間とはこんな「犯罪」をすぐにおかしてしまう「弱い弱い生き物」なのだと改めて思う。自分自身をも含めて改めて再認識をすべきことだと思う。
「ひき逃げ」をしてしまう「弱い心の状態」はわたしにも理解できる。そしてまかり間違えばわたし自身も同様な行為をなしてしまうような「弱さ」を持っている。弱いという意味で同じ人間なのだ。
上記の、引用した主イエス・キリストのみことばをいただき深く理解してみたい。「自分のこととして」そのみことばを頂こう。
ただ只管、主イエス・キリストに向かって「罪人」のわたしをあわれみ赦していただけるよう、名医である主イエス・キリストに祈り続けようと、今日もまたお祈りしている。
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↓:ドクター。
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