ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

信仰と希望と愛によっていやされること。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2020年09月12日 00時05分13秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド

     イエスは、さまざまの病(やまい)をわずらっている
     多くの人々を癒し、また多くの悪霊を追い出された。

         (マルコによる福音書第1章 第34節)



   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★


 新約聖書を読んでいると主イエス・キリストがあらゆる病気をいやされたと書いてある。
 いわゆる「病気のいやし」のエピソードである。
 「いやし」という言葉がひとり歩きをしてしまっている現代だが、「いやし」とは主イエス・キリストへの信仰が確立されたことを、まず意味するものだ。
 簡単に言ってしまえば「神との関係の回復」だ。
 フツーのクリスチャンのわたしは今、ある病気を抱えている。しかし全身全霊で主イエス・キリストを信じる信仰が与えられて「いやされている」。
 わたしはフツーのクリスチャンとして、たくさんの重い病気の人々重い障ガイを持つ人々に対して「無礼」を承知でこれを書いている。主イエス・キリストという神を信じて「わたしの病気をいやしてください。治してください」とお願いのお祈りをしても必ずその病気が「治る」とは限らないというのが、クリスチャンとしてのわたしの信仰の立場である。
 それでは「病気のあなたがいやされているというのは、ただその主イエス・キリストを信じていることからくる単なる気分ではないか」と言われそうだが、「単なる気分」どころか、「自分は主イエス・キリストによっていやされた」という強い「確信」がある。
 そしてわたしには「信仰と希望と愛」が主イエス・キリストから与えられ、この主イエス・キリストの復活のいのちに生かされている。わたしは主イエス・キリストに癒されたと公言してはばからない。これからもこのことを力強く伝えてゆくつもりである。
 主イエス・キリストの御名によって。    アーメン。



   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★



  





     ↓:いやし。
     にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 言の葉(別冊ニュートン「光... | トップ | 真の命。まことのいのち。主... »
最新の画像もっと見る

少女ジーザスの言の葉ランド」カテゴリの最新記事