光は、闇の中に輝いている。
そして、闇はこれに勝たなかった。
(ヨハネによる福音書 第1章 第5節)
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今、とても難しいことを勉強させていただいている。
「光」という主イエス・キリストの被造物についてである。
この別冊ニュートン「光とは何か?」を読み始めたばかりだが、わたしはフツーのクリスチャンとして、この「光」をなぜ地球上のほとんどの宗教が自分たちの「神」のシンボルとして自分たちの「神」を表現するために使うのかが少しばかり理解できた。
「光」はわたしの信仰の立場では、主イエス・キリストが創造したもののうちの最も大切なもののひとつである。
旧約聖書の創世記にも主なる神が天地を創造した時、まず「光あれ」(創世記第1章第三節)とみことばを発し「光」を創造している。
上記のヨハネ福音書第1章第3節は、主イエス・キリストをどのような瞬間でも照らして下さる「光」として、主イエス・キリストの愛の勝利を宣言している。
わたしが今勉強させていただいている別冊ニュートン「光とは何か?」は、「光」についてのあらゆる性質、「光」の種類、自然現象における「光」のわたしたち人間と動物、植物、に対する働きetc. について初心者でもわかりやすく書かれている。
主イエス・キリストの創造の光は、どのような暗闇におかれている人間の魂にも差し込んでくる。だから、わたしもフツーのクリスチャンとして宣言しよう。
主イエス・キリストの愛と正義こそ、この暗い宇宙の中にあって真の「光」であると。
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↓:光あれ。
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