ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(寺田寅彦):主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年04月20日 00時01分20秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    科学者になるには自然を恋人としなければならない。
    自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。

        「『寺田寅彦随筆集(4)p204』 岩波文庫」


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 クリスチャンのわたしにとって主イエス・キリストは恋人ではない。
 強いて言うなら親友だ。
 もっと正確に言うなら、わたしという人間の立場まで降りて来て下さる神さまだ。そして対等な立場でいろいろと教えて下さる。
 わたしにとっては無二の親友である。
 わたしは科学者ではないが、神が造って下さったこの大自然をこの上もなく愛して慈しんでいる。自然はわたしの恋人である。そしてそういうことを感じてそれを言葉にしている寺田寅彦さんは素敵なあこがれの人である。
 自然と寺田寅彦さんをこの世界に贈ってくださった神さま、主イエス・キリストに感謝しよう。


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