さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、
非常に立腹した。
そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基づいて、
ベツレヘムとその付近の地方にいる二歳以下の男の子を
ことごとく殺した。
(マタイによる福音書第2章 16節 )
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「救い主が生まれた」と言って、お祝いムード一色になる時、わたしたちはフツーのクリスチャンとしてこの世が「中絶天国」などと言われていることに思いをはせて熟考してみなくてはならない。
これはわたしだけではなく、主の主王の王主イエス・キリストご自身の命令である。
わたしたちはあまりにも安易にセックスをし、望まない妊娠をしていないだろうか?
わたしは決してセックスを悪いものだと思っていないし、恋人同士や夫婦ならごく自然なことだと思っている。しかし、男性も女性も、「セックスは妊娠する可能性のあるもの」という確固とした認識を強く持っていない。だから「中絶は人殺し」という認識までどこかにやってしまうのである。わたしは「中絶を過去に2回も体験し主ご自身に赦された者としての責任」から中絶には絶対反対の立場をとるものである。
わたしたちは神の前であの悪名高き殺人鬼ヘロデ王と同じことを何の罪の意識もなくやってのけていることを主の御前で悔い改めなければならない。そうでなければわたしたちは「人間でもなければ動物でもない」。
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【殺人の罪をおかさないために(新約聖書)】11・12・12
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