「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである」。
(マタイによる福音書第1章21から23節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
われらの主は名前を「イエス」という。
ヘブライ語で「主は救う」という意味である。
夢の中でマリアの夫ヨセフが天使から告げられた名である。
これがフツーのクリスチャンたちがクリスマスをお祝いする由来である。
「主は救う」というお名前をもつ御方がお生まれになったのである。それもフツーの夫婦からわれらのひとりと同じ人間として。
主イエス・キリストとフツーのクリスチャンはこの御方の御名を呼ぶ。
クリスマスとは本来「救い主」がお生まれになったということをお祝いする日である。
「クリスマスだからどんちゃん騒ぎしようぜ」というのも、この御方のことである「あれまあ、私の生まれた日とも知らずに、お酒を飲んだり、プレゼントしあったりして祝ってくれている。良かった。それで良し」と思ってくださって頬笑みながら、あたたかく見守ってくださっているのちがいない。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
【主は救う、メリークリスマス!】11・12・15
↓:めりくり
にほんブログ村
merikurimerikurimerikurisumasujinnguruberujinguruberujinnguruberusuzuganarunarunarunaruhodo.