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しかし、大ぜい人がいて、どうにも病人を運び込む
方法が見つからないので、屋上に上って屋根をはがし、
そこから彼の寝床を、ちょうど人々のまん中のイエスの前に
つりおろした。
彼らの信仰を見て、イエスは「友よ。あなたの罪は赦されました」
と言われた。
(ルカによる福音書 第5章 19から29節)
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おどろくべきは病人の寝床を病人ごと、イエスのところに
つれてきた彼らの信仰である。
そしてわたしはこの病人自身も信仰があったと確信している。
みんなで助けあってイエスに治してもらったのである。
病気でなくてもいろいろな事情でひとりでイエスのところに行けない
人はたくさんいる。ああこんな時助けてあげられたらイエスさまを知る
ことができたのにと胸が痛くなる経験をわたし少女ジーザスもしている。
しかしこれはとてもむずかしいことである。
「イエスさまに会わせる」ことはなかなか大変である。
相手が受け入れてくれなくてはどうにもならない。
伝道のむずかしさである。
しかし「イエスさまに会わせる」のはわたしたちではない。
天の父である。お祈りが必要である。
天の父に魂の奥底から「この人を主イエスさまに会わせてください」と
あきらめずに祈ることである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:伝道
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