わたしはあなたがたといつも一緒に
いるわけではない。
(マルコによる福音書 第14章 7節)
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これは十字架にかかる前に主イエス・キリストが弟子たちに言った悲痛な言葉だ。
フツーのクリスチャンのわたしはこの言葉をこのように言い換えてみると主イエス・キリストの悲痛な傷ついた心が少しわかったつもりになる。
以下のように言い換えてみよう。
「あなたがたはいつもわたしと一緒にいるわけではない」
主イエス・キリストは全宇宙のすべての人間と生き物といつも一緒にいてくれる神さまだ。わたしはフツーのクリスチャンだが、この主イエス・キリストをいつも自分の内と外に感じている。
いつも主イエス・キリストの愛と正義を感じている。
わたしの良心はいつも主イエス・キリストの愛と正義によって、いわば研ぎ澄まされている。
わたしの体はいつも主イエス・キリストの愛と正義によって真に自分の体となり、病気ではあるが癒されている。
わたしはただ主イエス・キリストの愛と正義の御力(みちから)に「ハイ、そうします」「いいえ、そうしません」と従ったり、従わなかったりするだけだ。フツーのクリスチャンだ。
しかし主イエス・キリストはいつも「ハイ、そうします」と従って欲しいと、わたしの魂の奥底から愛と正義のみことばに従って欲しいと、悲痛な気持ちでいつも一緒にいてくださる。
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