モーセとアロンは主が命じられたとおりに行った。
彼はパロとその家臣の目の前で杖を上げ、ナイルの水を
打った。するとナイルの水はことごとく血に変わった。
(出エジプト記 第7章 20節 )
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上記引用聖句の「ナイルの水はことごとく血に変わった」とは
主なる神のものすごい警告である。
ナイル周辺の文明は後世「ナイルのたまもの」と言われるぐらい
ナイル川の恩恵にあやかっていた。
それを使うことができないようにしてしまったのである。
わたし少女ジーザスは思う。
ナイルの水はことごとく主の御血に変えられたのだと。
そのくらい主ご自身はイスラエルを愛し、そしてエジプト人も
愛し、そしてすべての民を愛しているのだと。
現代でも、こと「水」をやられたらわたしたち人間も人間以外の他の
生命体も生きてゆけない。
それを主はご自身の御血に変えてしまわれたのである。
「主の晩餐」の遠い遠い預言ではなかろうか。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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