さて、ヘロデは占星術の学者たちにだまされたと知って、
大いに怒った。そして、人を送り、学者たちに確かめておいた時期に基づいて、
ベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を一人残らず殺させた。
こうして、預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。
「ラマで、声が聞こえた。
激しく嘆き悲しむ声だ。
ラケルは子供たちのことで泣き、
慰めてもらおうともしない。
子供たちがもういないから」
(マタイによる福音書 第2章 16節から18節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしが過去2回の中絶をして自分の子供を殺してしまったことは以前にも書かせていただいた。
「中絶」はもはや普通のことなのだろうか?
わたしは絶対にそう思わない。
「中絶絶対反対」である。
なぜか?
ただ単に自分が体験して心も体も魂も傷ついたからではない。
「主の創造の全否定」だからである。
「子供がかわいそうだから」だけではないことは言うまでもない。
それほど神の裁きは正しく厳しい。
そしてこの正しく厳しい裁きは同時に「愛」である。
今現在こうして堂々と生かしていただいているのも、主の御前に悔い改めたからである。
悔いの心が与えられ悔い改めの祈りが与えられたからである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:くい
にほんブログ村