第20条 [信教の自由と政教分離]
① 信教の自由は何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
また政治上の権力を行使してはならない。
② 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式または
行事に参加することを強制されない。
③ 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる
活動もしてはならない。
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キリスト教の正典としてわたしたちクリスチャンが日々熟読している
「聖書」を日本の風俗、習慣に合わないから、個人が「聖書」を読むのを
全面的に禁止した教派があるという。
わたし少女ジーザスは日本で洗礼を受けて正式なクリスチャンになると
どのような差別を受けるのか承知して洗礼を受けた。
そのような少女ジーザスには「聖書を個人的に読むことを禁止する教会」が
現れたことにあまりびっくりしない。
わたしはこの「聖書を禁止する」というその裏にヘンチクリンな国家権力が働いていると
見ている。
そしてそのようにそしてどのように禁止されても「聖書を正典とするキリスト教の教会
そして信仰」は絶対に殺されないと断言する。それは創造主であられる主なる神を殺そうと
するのと同じだからである。
主よ、感謝します。
主イエス・キリストの御名はとこしえからとこしえまで何者にもまさってほむべきかな。
アーメン。
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