彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、
ひとり子を見失って嘆くように、その者のために嘆き、
初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。
(ゼカリヤ書第12章10節 )
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クリスマス。
ものみななんだかきらびやかでお祝いムードである。
しかし主イエス・キリストが御降誕なさるとは即十字架を意味していた。
わたしはわたしが主を十字架につけてしまったという自覚が与えられている者のひとりである。
上記引用の聖句のように。わたしも泣く。
天の父のようにではなく、主が十字架に架かってくださらなくては救われなかった者として。
クリスマスは主の御降誕は即十字架、そして復活のいのちに生かされることまで思いめぐらさせていただく日としたい。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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【クリスマスを思う(旧約聖書)】12.12.16
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