
それは、主の律法に「母の胎を開く男子の初子は、
すべて、主に聖別された者、と呼ばれなければならないと
書いてあるとおりであった。
また、主の律法に「山ばと一つがい、または家ばとのひな二羽」と
定められたところに従って犠牲をささげるためであった。
(ルカによる福音書第2章 23節から24節 )
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主が全宇宙を創造なさった時からただ人間のための犠牲として
いったいどのくらいの人間以外の他の生命体が殺されたのだろう。
主イエス・キリストはこのことに深く御心を痛めていらした。
だからご自分が「犠牲」となって十字架上で全宇宙のすべての
生命体(もちろん人間も含まれるすべての心と魂と肉体のあるもの)の
罪の罰の身代わりとなって死んでくださったのである。
そしてわたしたちに復活のいのちを与えるためとこしえのいのちを
与えるために復活してくださったのである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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