主なる神は言われる。
わたしは悪人の死を好むであろうか。
むしろ彼がそのおこないを離れて生きることを
好んでいるではないか。
(エゼキエル書 第18章 23節 )
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われらクリスチャンの神は徹底して「いのちを生かそうとする神」である。
たとえどのような罪を犯そうとその者に罪を悔い改め、ご自分のところに
もどって生きていてほしいのである。
たとえ一人で一万人殺してしまってもである。
だから子なる神主イエス・キリストをわたしたちのところにおつかわし
になったのである。
どんなにかご自分の十字架上の死で悪人の身代わりになりたかったであろうか。
だからこそわたしたちの身代わりとなって死んでくださったこの御方の身代わり
の死を魂の奥底から信じ、この御方の十字架の死よりの復活を自分に復活のいのちを与えるため
であったことを信じよう。
そして光の中を生きようではないか。
光の中を生かされようではないか。
この意味でわたしたちクリスチャンは「死刑制度には絶対反対」の立場である。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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