みにくいアヒルの子 2008年03月10日 00時03分30秒 | 詩;少女ジーザスのうた マヌケだった 頭が悪かった 学校へ行くこともできず みんなとも話すことが違っていた していることが違っていた いつも病気だった けれども 朝毎に 昼ごとに 夜ごとに 彼女は 神さまに祈っていたのだ 何を? それは 神さまだけが知っていて 神さまだけが理解できる 神さまと彼女の ふたりの おしゃべり ある日 彼女は天に召された みにくく太っていた体は ほっそりと美しくされ 主イエス・キリストの 復活の姿に 変えられていた ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ すべては美しい創造。 #ポエム « マッチ売りの少女の祈り | トップ | 母を愛すること(旧約聖書) »