廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

ローターだけでの畝立て

2019-03-15 21:11:00 | セルフリフォーム
今日は、朝イチだけ、ほんの僅かに小雨でしたが、12日ぶりの快晴!( ´∀`)

やっぱり、晴れで外での作業は気持ちが良い!!

と言う事で、畑の畝立てと、種芋の準備をしました。


先ず、種芋ですが、インカのめざめは小さくて割るのは無理ですが、キタアカリが、ギリ割れる大きさでしたので、芽を二等分する形で割りました。


このまま植えると、切り口から腐ったりするので、薪ストーブの灰をまぶして、1日乾燥させます。


畑の方ですが、表面は結構乾いていたので、

最初は平らに耕耘して

いよいよ、畝立てです。

去年は5,000円で仕入れた畝立て機をトラクターの後ろに付けて、畝立てをしましたが、全然ちゃんとした畝にならず、結局、鍬で畝立てをしました。(¯―¯٥)

でも、調べてみたら、トラクターのローターの爪の向きを変えるだけで畝立てが出来るようで、事前にYouTubeで予習しておきました。(^_-)

ローターの爪の配置換えに邪魔ですし、ゴムの泥除けは外して


おきます。
この時、取り付けボルトは別に置いておくと絶対と言っていい程無くすので(笑)
本体に付けておきます。(*^^)v

爪の配置換えですが、簡単で、全ての爪を真ん中に向く様に付け替えるだけです。

最初の配置はこれで、外向きと内向きが入混ざっています。

で、中心から見て外を向いてる爪を外して、丁度反対側の同じ位置にある爪を外します。

左右を入れ替えます。

そして、装着していくと、全ての爪が中心を向きます。

この状態で耕耘すると、土が中心に向かって跳ね上げられます。

1回目がこれです。

深く耕耘したので、またもや、大きな石が掘り起こされて来ます。
大きいのでは、拳3個分くらいあり、またバケツ

20杯分くらい石を排除しました。
(TOT)

畑作りは石との闘いですね・・

そして、1畝に付き4回耕耘した結果、綺麗な高畝が出来ました。
\(^o^)/

畝幅が1mほど有るので、2列で植えて行こうと思います。

種芋の切り口を乾燥中ですので、明日以降の晴れた日に種芋の植付をする予定です。(≧∇≦)b