じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ラブからラヴへ

2007年02月06日 | 
ラヴの散歩の途中で時々出会う外人は、近くで英会話教室を開いているオーストラリア人。
大きな黒いラブラドールを紐無しで連れているが、これがまた躾が行き届いていて他の犬にも一切動じないで勝手な行動もしない。
引き紐が千切れんばかりのラヴのはしゃぎようを見て「遊び慣れていないからでしょう、少し遊ばせてあげましょう」とこちらの紐も外して自由に戯れさせてくれた。
聞くと50kg近くあるという巨漢黒ラブは、難なくラヴを押し倒して従わせ、なおも暫らく遊び相手をしてくれた後、何事もなかったようにまたおとなしく主人に従ってゆっくりとした足取りで帰って行った。おーっ貫禄だなあ、と私もその勇姿に見とれてしまう。
ラヴときたらゼイゼイと舌を出して「お見それしました親分」といった態。興奮冷めやらずも、暫らくはしょげた顔でおとなしかったものだ。

P1010026

ラブに似ていることから孫が名付けたものなれど、成犬に近づくにつれますますMix.らしくなってきます。これからは我が愛犬の名前表記はラブからラヴ(Love)としました。
呼び方は変わりません。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする