じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

心地よかったサービス

2007年02月14日 | 旅行記
三島駅から乗り込んだ新幹線「こだま」名古屋行きは三連休の終わりの日とあって、珍しく満席に近かった。
指定席に行くと誰かが既に坐っている。「スミマセン・・」と思わず声を掛けようとしたが、待てよ、と念のためもう一度自分達の指定券をよくよく確かめてみると、・・・日付が違っているではないか、明らかに誤発券。先客に声を掛けなくてよかった。
でも弱ったぞ、名古屋まで立ちん坊と言うわけには行かない。
10両目の車掌室に行き、接続ののぞみ指定券と合わせて事情を話すと、空席チェッカーで確かめ、「うーん空席が無いですね、申し訳ありませんがこちらへどうぞ」グリーン車へと案内された。こちらはまるまる一両ほぼ空席に近いではないか、これならサービスがいいのも納得。Imgp2362
「のぞみ」のあの一刻一秒を急くような運行と違い各駅停車、それも5~10分停車とのんびりしたもの、グリーン車でならこうした旅もいいものだなあ、お陰で静かでゆったりとした2時間を過ごせた。
           (700系のぞみ)

コメント (2)
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