じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

成田は遠かった

2007年12月24日 | 日々のこと

暮れが押し迫ってきて何かと慌ただしい。

師走に入ってからいろいろなことが重なり、かみさんは毎週のように横浜や九州、大阪そして今週は 子供と孫を見送りに成田まで行ってきた。

冬休みを待って娘と孫たちがシンガポールへ出発した。4,5年の滞在になるという。娘婿が一足早く現地に行っていて、受け入れ準備もちゃんとしてくれているのでその点は安心できたが、下の孫(yuu)が不運にも此の時になって熱を出してしまった。

成田空港は遠かった。横浜からレンタカーで湾岸道路を走ったが、渋滞に巻き込まれ0712231_2 2時間もかかった。孫はむづがりどうなることかと心配したが、成田のホテルの近くの病院で診察したらインフルエンザではないとわかり、ひとまずホッとする。 解熱剤で抑えて翌朝には健気にバイバイと出かけていった。

見送ってからこちらもまた長旅の末帰宅すると、間もなく娘から無事に到着したと連絡があった。電話で孫たちの声はまるで傍にいるように明瞭に聞こえ思わず顔がほころんだ。

携帯のTVコールもそのまま使え今までと何ら変わらない。ただ通話料は少々お高いはず・・・これからはパソコンの無料TV電話(メッセンジャーかskyp)を使える環境にしたい。

コメント (2)
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