じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

道後温泉

2008年02月16日 | 日々のこと

久しぶりに道後温泉に泊まった。かみさんの慰労である。

閑散期の2月は温泉旅館もサービス料金でねらい目、13時チェックイン、12時チェックアウト、宿泊客も少なくて温泉は貸しきり状態であった。道後の湯はやはりいい。0802151 0802153

行く道中「椿さん(伊予豆彦命神社)」に寄ってみた。一年でもっとも寒い時期の祭りと言われるに違わず雪が舞っていて、思ったより人出も少なかった。沢山出ていた屋台の売り子の呼び込みの声も心なし元気がない。

商売繁盛の神様というから私にはあまり縁がないのだが、それでも少ない賽銭をチャリンと投げ沢山願い事を唱え、おまけに絵馬にも書いて願掛けした。

0802152_2 泊った宿(右)はオールドイングランド風を銘打った瀟洒な造りで食事もサービスも良かった。

温泉本館前(右上)も閑散として人力車夫が震えていた。寒い中少しだけ温泉街を歩いているとマドンナを見かけた(下)。店先で焼いていた甘い醤油味の「ぬれおかき」がおいしかった。

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コメント (4)
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