じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

これはひどい

2012年02月25日 | 日々のこと

 企業年金など約2000億円の資産を預かり運用する投資顧問会社が、実は元本の大半を失っていたという。<o:p></o:p>

 顧客には高利回りで収益を上げているなどと虚偽の情報を伝えていたというから、<o:p></o:p>

 これは詐欺と紙一重である。<o:p></o:p>

 同様の金融運用会社が260もあるというから、他にも事例が出てくるかもしれない。<o:p></o:p>

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 安愚楽牧場という育牛への投資で高配当をうたっていた会社も倒産した。<o:p></o:p>

 あれもこれも、大金を集めて当初は高利回りで順調な配当をする。<o:p></o:p>

 当然のことで初めのうちは集めた金で高利の配当を続けられる。<o:p></o:p>

 しかしいくら何でもこんなうまい話が続くわけがない。<o:p></o:p>

 預ける方(年金基金)もそれなりの専門家、リスクを承知の上であったはず。<o:p></o:p>

 真の被害者は年金を頼みとしていた個々人である。泣き寝入りは余りにも酷なことだ。<o:p></o:p>

私も退職金全額を預託して年金として受け取っています。<o:p></o:p>

国内でも1,2の信託銀行なのでその点は心配ないのでしょうが・・・

利率低下で受取り年金も少しずつ減ってきています。

手堅いからなのでしょう。

 

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 やっと梅の花が咲き始めた。<o:p></o:p>

 去年よりも10日以上遅れていますね。<o:p></o:p>

 

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コメント (6)
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