じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

雨上がり

2012年04月11日 | 写真

たっぷりと降った。<o:p></o:p>

満開を過ぎ、姥桜となった花を容赦なくたたいた雨が夕方に上がった。<o:p></o:p>

遠目にはまだしっかりと桜色に見えるが、近寄れば花弁は見る影もない。<o:p></o:p>

遅咲きの山桜が山肌を染めはじめている。<o:p></o:p>

 

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 退屈していたラヴを走らせながら、きょう初めて外気を吸う。<o:p></o:p>

 雨雲が昇ってゆき、刻々変わる様は千変万化見飽きない。<o:p></o:p>

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揃って入学

2012年04月11日 | 

 1号のrikuが中学へ、孫3号のsyuが小学校へ揃って入学した。<o:p></o:p>

遠く東と西とに離れているが、この時代 即座に写真を送ってきてくれる。<o:p></o:p>

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数年前・・私はまさかこの日まで見届けられるとは思ってもいなかった。<o:p></o:p>

嬉しい反面、妻のことを思うとまた涙を抑えられない。<o:p></o:p>

どんなにか喜んだに違いないだろうに・・・。<o:p></o:p>

八重桜の花とともに、この写真を仏前にそっと供えた。<o:p></o:p>

遺影が微笑んでいる。<o:p></o:p>

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