生子橋(ショウジバシ)の袂に一本の見事なモミジがあって、丁度見頃に色づいていました。<o:p></o:p>
残念ながら陽射しがなくて鮮やかさはイマイチですが・・・<o:p></o:p>
煙突山の麓にある朱塗りのこの橋は、明治のころに山根製錬所(煙突山)と対岸の鉱山鉄道の駅とを結ぶために架けられたものです。<o:p></o:p>
流されたり老朽化したりで、今の橋は昭和58年に架けられたコンクリート製<o:p></o:p>
この橋の辺りで川幅が急に狭く急峻になり、上流を別子ラインと呼びます。<o:p></o:p>
一枚目の写真の左端に、バス停とその向こうに煙突山入口の表示板がかすかに見えますね。歩いて15分で煙突山に登れます。<o:p></o:p>
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中の写真、橋の向こう岸の鳥居の上に内宮神社があって地区の氏神様です。<o:p></o:p>
10月の祭り初日に、この石段で太鼓台を担ぎ上げるのが有名・・・但し市内限定<o:p></o:p>
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去年の春、孫たちと歩いた時の記事 ↓<o:p></o:p>