夕方、自転車散歩で公園内の通りを走っていたら<o:p></o:p>
数人の見知らぬおばちゃんたちにラヴが盛んに尻尾を振っている。
「あ、ラブちゃん、ラブちゃん 元気・・」<o:p></o:p>
(えっ、 なんで知っているのん・・? )<o:p></o:p>
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すぐに合点がいった、みんなそれぞれラケット持っていてテニスの帰りらしい。<o:p></o:p>
そうか、亡妻のテニス仲間だった人たちらしい・・・皆60~70年配である。<o:p></o:p>
ラヴ、取り囲まれておやつをもらい しばし可愛がられました。<o:p></o:p>
恐らく以前にも可愛がってもらったことがあるのかな?
これでラヴは虜になって、この人たちを二度と忘れなくなる。<o:p></o:p>
一度おやつをもらったり可愛がられると覚えていて・・ラヴは滅法弱いのです。<o:p></o:p>
冬枯れの土手道に、もうホトケノザが咲き揃っていました。
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