じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

梅林と菜の花

2015年02月24日 | 日々のこと
午前中はいつもコッコをケージから出して庭に放し飼いですが、
いつも塀伝いにラヴの所へ来て、飽きもせず塀の上に居ます。
時々忘れたままでいますが、敷地外には出ません。



晴れ予報だったのに朝からどんよりとした空模様になりましたね。
どうも黄砂のせいらしい。
そんなわけで予定していた「七折梅園」までは行く気になれず、
午後、すこし明るくなってきたので、思い切って出かけました。
いやー、10kmほど走った隣り町です。
車で登れる山手の斜面に梅林があります。
八堂山(197m)、頂上付近には弥生時代の竪穴式遺跡があります。
今の私には登れませんが・・・
残念ながら今日は黄砂で靄がかかったようでした。
梅は満開前の見頃でした。眼下は高速道路(松山道)








その近くの加茂川は石鎚山系が源流の清流で、我が街の国領川とはスケールが違う。
土手に菜の花が満開でした。
川の対岸の山が八堂山、中腹の建物が考古歴史館で、梅林もこの辺にあります。





足の赴くまま散策していると午後4時になっていて、急いで帰りラヴ散歩。
夕方、丁度この時間が犬友にとっても散歩時間ですね。
ハナちゃんにも1カ月ぶりに逢いました、ハナも年頃番茶も出花、稀に見る美人犬です。
日暮れ時間も長くなりました。




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする