じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

味でも負け?

2017年01月13日 | 日々のこと

県内産の美味しいミカンが出荷時期を過ぎ、晩柑が出始めた。
私は四季を通して柑橘類が欠かせないのですが、
今ではほぼ年中何かしらの種類が出回るようになりました。
そんな中、Coopで和歌山県産のみかんを見かけたので買ってみたら、これがなかなかの美味。
パッケージに「ありだ倶楽部」とありました。覚えておこう。

みかんの生産で、愛媛を追い越し和歌山が日本一になり久しいが、
そりゃ味では愛媛だろう・・・というよりこの地では今まで出回っていなかったのですね。
和歌山産を口にしたことが無かった。

少し前、最盛期の頃に和歌山市で、両県の自慢のみかんを、産地をA、Bと伏せたまま
通行人1000人に味比べをしてもらったら「和歌山県産」が圧勝していた。
そりゃ不公平だろう、と言うことで愛媛でも同様のタイトルマッチが試みられていた。
どうもその結果は公表されなかったところを見ると・・・・負けたのかな??
温州ミカンでは引けを取ったが、柑橘全体では・・・などと言い訳していたから。


2,3日前の朝イチの料理「焼き大根の煮物」を作ってみた。
それもうろ覚えでレシピを確かめもせず・・・
大根の輪切りをごま油で焦げ目が付くほどに蒸し焼きにして、
これも油跳ねで苦労したが、
その後の煮出汁を間違えて、酒とみりんと白みそで煮てしまいました。
どうもふろふき大根の味噌だれとごちゃ混ぜになったようだ・・・・
味もイマイチ、、、まあいいか。

昨日作った組木雛人形、こちらもイマイチ、ま、いいか。




コメント (8)
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