じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

どきっ

2017年02月28日 | 日々のこと
散歩中にも消防車のサイレンを聞くと思わず自宅の方角を確かめ、
煙が無いのを見て安心する。
それにしても最近は火災ニュースが後を絶たない。
そして高齢者が焼死するケースがやたら多い。
他人事ではない。
私個人としては焼死はいいとして、火災を出し近所へ類焼などとなれば大ごとだ。

今日は今日とてヒヤリとした。
昼間は階下で過ごし、二階へ上がることはほとんどない。
夜遅く、二階の書斎に上がりびっくりしたーーー
部屋の中がムッと暑い、、カーボンヒーターが赤々と点いていた。強900Wで・・

寒い朝、この前でパジャマから着替えてから階下へ降りている。
察するに朝から12時間以上である。
自然発火するほどの室温には至らないが、危ない危ない

そういえば、何年か前にこのヒーターをトイレで使っていたことがあって、、
あの時もSWを切り忘れたまま数時間、狭いトイレは真夏の暑さになっていた。
それに懲りて、トイレの方は人感センサー式のヒーターにした。
だが、トイレ時間は短いので、その後は使用しないまま納戸に仕舞い込んである。

そうだ、いっそこいつは廃棄してあれを使うことにしよう。
人間は忘れる動物、忘れても安全に フェールセーフで セーフティーファースト

葉牡丹もとうが立ってきた



コメント (8)
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