先日から、テレビで懐かしの古い映画を二本見ました。
原作 川端康成の「伊豆の踊子」(1974)
原作 三島由紀夫の「潮騒」(1975)
当時はまだ市内に何軒か映画館があった時代でしたね。
いずれも、山口百恵と三浦友和のコンビ作品
小説はもっと若い頃に読んでいて、胸キュンとしたものでした(笑
踊り子は、美空ひばり、吉永小百合とありましたが、
今見ても やっぱり山口百恵が原作に近い初々しさでピッタリでしたね。
あらすじまでは書けないが、
踊り子は最後の別れのシーンがなんとも切なく、、
潮騒はめでたくハッピーエンドとなるのでした
谷崎潤一郎の 春琴抄も二人のコンビで映画化され見た覚えがある。
このゴールデンコンビは、ご本人も真面目で今でも好ましいご夫婦です。
いい日旅立ち 秋桜 など今でも好んで聴いています。
ネタ切れで、つまらない内容になりました(笑