じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

懐かしい映画

2020年07月04日 | 日々のこと

先日から、テレビで懐かしの古い映画を二本見ました。

原作 川端康成の「伊豆の踊子」(1974)

原作 三島由紀夫の「潮騒」(1975)

当時はまだ市内に何軒か映画館があった時代でしたね。

 

いずれも、山口百恵と三浦友和のコンビ作品

小説はもっと若い頃に読んでいて、胸キュンとしたものでした(笑

踊り子は、美空ひばり、吉永小百合とありましたが、

今見ても やっぱり山口百恵が原作に近い初々しさでピッタリでしたね。

 

あらすじまでは書けないが、

踊り子は最後の別れのシーンがなんとも切なく、、

潮騒はめでたくハッピーエンドとなるのでした

 

谷崎潤一郎の 春琴抄も二人のコンビで映画化され見た覚えがある。

このゴールデンコンビは、ご本人も真面目で今でも好ましいご夫婦です。

いい日旅立ち 秋桜 など今でも好んで聴いています。

 

ネタ切れで、つまらない内容になりました(笑

コメント (14)
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