トランプ大統領の態度はアメリカの見苦しさだが、
科学技術分野ではやはり先端を走っていることを思い知らされる。
民間企業スペースⅩ社によるロケット打ち上げ技術は、
稀に見る短期間で成功させ、商業ベースの有人宇宙船の実用化を成した。
目に見える巨大技術・・・国力差を見せつけられる思いです。
ロケットは回収軟着陸で再使用できるそうだ。
日本では北海道で細々とロケット打ち上げ試験を手掛けているベンチャーも、、足元にも及ばない。
三菱スペースジェット機、、にしても
ブラジルの航空機製造企業にも追い付いつかないまま、撤退の機運?
新型コロナウイルスのワクチン開発にしても、、
ファイザー社に続き、モデルナ社も94%の有効性を有するワクチンを開発したそうだ。
もちろん日本国内でも必死に研究を進めているのだろうけど、、、、
科学先進国を誇っていた日本の技術は遅れているのだろうか、見えない。
中国の科学技術の発展も底知れぬ脅威です。
元はと言えば、研究開発費にかける予算が桁外れに違うのだろうね。
自由で斬新な発想での研究開発が予算の関係で日の目を見ないとか、、
学術会議問題も、何かと学問の足を引っ張っているように見える。
単なる感じたまでのことです。