じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

虫が、、、

2021年09月02日 | 日々のこと

今思えば、「虫の知らせ」とはああいうことなのだなあ、、

ラヴが亡くなった日(8/16)、

珍しく朝早くに孫のyuからLINEのビデオ電話がかかってきたのです。

「ラヴに会わせて、、」と言うから、ラヴの頭を持ち上げてやり、

スマホで映してやりながら、長い間話しかけていたのでした。

なぜか娘もrikuも代わる代わる、呼びかけ話しかけていたのですね。

みんなの声に反応して目を開けていたし、

あの時、私は まだ大丈夫だ と思っていたのでした。

ところがその2時間ほど後のこと、、、息をしていなかった、温かいまま

最後にみんなの声が聞けて、、安心したのか

 

元気なころから夜寝る前に、ラブに向かって「お休み、、、」と

声掛けしてから二階に上がるのが毎夜の習慣でした。

チラッとこちらを見て、朝まで鳴くこともなく静かに眠ってくれる。

世話のかからない優しい犬でした。

もういない今でも、夜二階に上がる時、無意識にラヴのいた定位置に向かって、

「お休み・・・」と言ってしまう。

 

関東に遅れ、こちらでも雨になり涼しくなった。

コメント (24)
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